いやあ、こういう話を聞くと、
俺も歳をとったもんだなぁ~、と
・米歌手のアンディ・ウィリアムスさん死去 - おくやみ・訃報:朝日新聞デジタル
こどもの頃、友達が居なかったわたくしめにとっては、
ラジオが友達だった、
そのことは、
以前このブログでもお話しました。
そのラジオで、夕方のTBSラジオで流れていた若山弦蔵氏がパーソナリティーを勤めていた「おつかれさま 5時です」という番組は
日が傾きかけてから、夜の帳が下りるぐらいの時間に、
ゆっくりとした若山氏の口調に合わせて、
ゆっくりとしたムードミュージックが流れる、
まさに「大人の番組」だったのです
んで、そんな「大人の番組」を聴いていた小学生の坊主が
そこで聞いたアンディー・ウィリアムスが歌う「ムーンリバー」という曲と出会ったのです。
なんという、あまい響
大人の世界と言うのは、こんなにも甘美なものなのか。。。。。と
というわけで、
わたくしめにとって「ムーン・リバー」は、他ならぬアンディー・ウィリアムスの曲だったのです。
・ムーン・リバー - Wikipedia
ムーン・リバーがオードリー・ヘプバーンの曲であり、映画の挿入歌であり、
アンディー・ウィリアムスはただカバーしただけ。。。。。
このことを知ったのは、
実はかなり大人になってからでした
しかし、あのアンディー・ウィリアムスの甘い声は、
未だにわたくしめの脊髄を刺激してやまないのです
俺も歳をとったもんだなぁ~、と
・米歌手のアンディ・ウィリアムスさん死去 - おくやみ・訃報:朝日新聞デジタル
米ポピュラー音楽を代表する歌手で、「ムーン・リバー」「酒とバラの日々」などのヒットで知られるアンディ・ウィリアムスさんが25日、米ミズーリ州の自宅で死去した。AP通信などが伝えた。84歳だった。昨年に膀胱(ぼうこう)がんを公表し、治療を続けていた。
アイオワ州出身。戦前から兄弟と歌手活動を始め、1950年代にソロデビュー。甘い歌声を使ったバラードが得意で、映画「ある愛の詩」の主題歌や「ゴッドファーザー~愛のテーマ」などでも知られる。
ゲストを迎えて歌とトークを繰り広げるテレビ番組「アンディ・ウィリアムス・ショー」は60年代から70年代まで米国で続き、日本でも放送された。来日公演も多く、91年にはNHKの紅白歌合戦に出演した。(ニューヨーク=中井大助)
こどもの頃、友達が居なかったわたくしめにとっては、
ラジオが友達だった、
そのことは、
以前このブログでもお話しました。
そのラジオで、夕方のTBSラジオで流れていた若山弦蔵氏がパーソナリティーを勤めていた「おつかれさま 5時です」という番組は
日が傾きかけてから、夜の帳が下りるぐらいの時間に、
ゆっくりとした若山氏の口調に合わせて、
ゆっくりとしたムードミュージックが流れる、
まさに「大人の番組」だったのです
んで、そんな「大人の番組」を聴いていた小学生の坊主が
そこで聞いたアンディー・ウィリアムスが歌う「ムーンリバー」という曲と出会ったのです。
なんという、あまい響
大人の世界と言うのは、こんなにも甘美なものなのか。。。。。と
というわけで、
わたくしめにとって「ムーン・リバー」は、他ならぬアンディー・ウィリアムスの曲だったのです。
・ムーン・リバー - Wikipedia
「ムーン・リバー」("Moon River")は、1961年に作詞ジョニー・マーサー・作曲ヘンリー・マンシーニによって作られた曲。同年に公開された映画『ティファニーで朝食を』の主題歌であり、主演女優のオードリー・ヘプバーンが歌った。同年のアカデミー歌曲賞を受賞している。また、グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀編曲賞の3部門を受賞した。
以降スタンダード曲として知られ、ロック/ポップスやジャズのミュージシャン他多くのミュージシャンによってカバーされる。
ムーン・リバーがオードリー・ヘプバーンの曲であり、映画の挿入歌であり、
アンディー・ウィリアムスはただカバーしただけ。。。。。
このことを知ったのは、
実はかなり大人になってからでした
しかし、あのアンディー・ウィリアムスの甘い声は、
未だにわたくしめの脊髄を刺激してやまないのです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます