いやぁ、
ついにやってくれました!!!
・浦和が初のアジア王者、クラブW杯へ…セパハン下す(読売新聞) - goo ニュース
敵地イランでのアウェー戦なんて、
あんな辺鄙で大変な場所、どうなることやら。。。。
と思っていたけど、
それを無難にドローでまとめ、
そして今日のこの素晴らしい~
本拠地埼玉での優勝!!
もう、たまらん!
あたしゃ、駒場競技場とは仲良しの学校に通っていたので
浦和市民のサッカー莫迦に浸りすぎたので
当然レッズファンなんだけど!
それにしても!
一方、
・残留争い アルディージャ惜敗 新スタジアムの門出飾れず
大宮は、
難しいねぇ~。
わたくしめの愛読書、
「週刊プレイボーイ」に
「今のサッカーはレッズの一強時代だ!」
と書かれていたけど、
みんな何処行っちゃったんだろう。
元祖クラブチームだったはずの
東京(読売)ベルディーから始まって、
ジュビロも昔ほど聞かなくなったが、
まぁ、本当に地域に密着していれば
いい話しなんだけどね。
・浦和がトヨタ救う…豊田スタジアム満員にできるのは(夕刊フジ) - goo ニュース
というか、
あそこキャパ少ないので
溢れるのでは?
それにしても
中国だろうが
南半球オーストラリアだろうが
中東イランだろうが
日帰り弾丸応援ツアーで応援に参加された
レッズ信者のかたには
頭が下がります。
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・中日スポーツ:浦和、イラン・セパハンを下しアジア王者に ACL決勝第2戦:サッカー(CHUNICHI Web)
ついにやってくれました!!!
・浦和が初のアジア王者、クラブW杯へ…セパハン下す(読売新聞) - goo ニュース
敵地イランでのアウェー戦なんて、
あんな辺鄙で大変な場所、どうなることやら。。。。
と思っていたけど、
それを無難にドローでまとめ、
そして今日のこの素晴らしい~
本拠地埼玉での優勝!!
もう、たまらん!
あたしゃ、駒場競技場とは仲良しの学校に通っていたので
浦和市民のサッカー莫迦に浸りすぎたので
当然レッズファンなんだけど!
それにしても!
一方、
・残留争い アルディージャ惜敗 新スタジアムの門出飾れず
大宮は、
難しいねぇ~。
わたくしめの愛読書、
「週刊プレイボーイ」に
「今のサッカーはレッズの一強時代だ!」
と書かれていたけど、
みんな何処行っちゃったんだろう。
元祖クラブチームだったはずの
東京(読売)ベルディーから始まって、
ジュビロも昔ほど聞かなくなったが、
まぁ、本当に地域に密着していれば
いい話しなんだけどね。
・浦和がトヨタ救う…豊田スタジアム満員にできるのは(夕刊フジ) - goo ニュース
クラブW杯は12月7日に開幕。すでにチケット販売は開始され、対戦カード未定のまま、郵送も始まっている。
当然、熱烈なサポーターは、浦和のクラブW杯初出場を信じ、両試合のチケットを購入しているのは疑いのないところだが、「ACL王者」として浦和が出場すると、初戦は12月10日午後7時30分キックオフ(豊田スタジアム)。交通の便が決していいとはいえない月曜日夜の豊田スタジアムの試合なのだ。一方、J王者として開催国枠で出場する場合は、12月7日金曜日午後7時45分の国立競技場。
トヨタカップの名称で古くから日本で親しまれてきたクラブW杯。来年の日本開催はすでに決まっているが、それ以降の開催地は未定。ここ数年は、FIFA(国際サッカー連盟)から「観客動員が少ない」など運営能力にチクリと指導を受け、苦肉の策でオセアニア大陸代表チームに三浦知良(横浜FC)や岩本輝雄氏をわざわざ短期移籍させて観客動員に躍起になってきた経緯がある。それもこれも、今後もクラブW杯日本開催を継続させるためだ。
今回のクラブW杯全7試合のうち、ただ1試合だけの豊田スタジアムでのゲーム。冠スポンサーであるトヨタのおひざ元で、これまでできなかった豊田スタジアムをサポーターで満員にすることは、浦和にしかできない芸当というわけだ。
というか、
あそこキャパ少ないので
溢れるのでは?
それにしても
中国だろうが
南半球オーストラリアだろうが
中東イランだろうが
日帰り弾丸応援ツアーで応援に参加された
レッズ信者のかたには
頭が下がります。
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・中日スポーツ:浦和、イラン・セパハンを下しアジア王者に ACL決勝第2戦:サッカー(CHUNICHI Web)
苦しんだ。それでも勝った。そしてつかみ取った。銀色の紙吹雪が舞うなか、MF鈴木がカップを掲げる。その後ろで、サポーターたちは巨大な星をスタンドに浮かび上がらせた。日本勢初のACL制覇。それを、無敗で決めた。今季、日本サッカーの新たな歴史をつくり続けてきた浦和が、ついにアジアの頂点に立った。
未知の領域へと踏み込んだ、1年間の長く、厳しい戦いだった。それでもサポーターは常にそばにいた。初めて臨む海外でのアウエー戦も関係ない。数千人の赤い軍団が、アジア各地を席巻した。6月に中国で行われたA3杯。初戦の山東戦後、一部サポーターが山東サポーターに囲まれ、暴行を受けた。しかし、血気盛んでならした浦和サポーターは、無抵抗だった。世界で自分たちがクラブの名を汚すわけにはいかない。代わりに選手が勝ってくれる。そう信じていたからこそ耐えられた。
MF鈴木は言った。「レッズは今までサポーターのほうが強くて、チームは結果が伴わなかった。やっと結果を出して彼らと同じところに行ける。優勝して恩返ししたい」。その思いは、ようやく形となった。
この試合でも赤い声援は選手の背中を押した。先制点を決めたFW永井は「すごい雰囲気をつくってくれて、力を与えてくれた」と振り返った。セパハンの必死の反撃を浴びた後半、DF闘莉王、堀之内ら守備陣が体を張ってしのぐたびに声援は増した。
かつてはJのお荷物と呼ばれ、99年にはJ2降格の屈辱も味わった。それからわずか8年で、一気に上りつめたアジアの頂点。5万9034人のレッズサポーターで真っ赤に染め抜かれたスタジアムに、かつてないほどの大きさでこだまする「We are REDS!!」の声。アジアチャンピオンとしての歓喜と誇りに満ちあふれていた。