Studio UNILABOの”MANGA配信行為”

漫画家【蒔野靖弘&のぎまこと】のweb公開用コミックの配信とお仕事に関する事など、ダラダラ綴る雑記ブログです。

値段次第では買う!

2009年04月13日 20時11分36秒 | 設備投資と言う名の物欲
Vivitarからレトロ風ミニデジタルカメラ「ViviCam 8027」
http://japanese.engadget.com/2009/03/16/vivitar-vivicam-8027/
今回はまだ発表になっただけで値段も発売時期も解らない。

いやー、そうなんだよなー。

車とかでもそうなんだけど
「今の技術で昔のデザインの物出してくれねーかなー」
と常に思ってる。

衝突安全性とか、エンジンの堅牢さ、快適性とか
今の物に置き換えるだけでいいのに
なんで逆に、「今の技術で出来ないのか」なと?
外見の問題だけなんだから出来るジャン?

と言うのがカメラでも何でも思うのですよ。

それがデジカメでも同様。
今の技術でデザインだけ昔の良き時代の物に置き換える。

確かに一部トイカメラでは縦のレンズが2個並んでるタイプとか
まさしくレトロな物っぽいのがあるのは知ってた。

こんなのとか
http://www.rollei.jp/pd/MiniDigiAF.html
こんなのとか
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/02/09/5555.html

でも、余計に小さくしすぎてたり、
結構値段が張ってたりで買おうとまでは思わなかった。

それが最近、機能も限定的だし、映りもそこそこ。
でもとても”雰囲気”のある写真が撮れると言う理由で
トイカメラの世界が結構盛り上がってる。

レトロなカメラはどうやら他にもそこそこあるらしいが
ただ、自分的に一番大事にしたいなと思ったのは
デザインはもちろんの事だが
「ストラップ用の穴が左右に付いてる」
と言うのが条件にあった。
片方だけにしか通せないと、カメラが斜めになってしまい
それだけで「今風」に思えて仕方がない。

左右に通して、カメラを水平位置にして首から下げてこそ
レトロなんじゃないかななんて勝手に思ってたりするのですよ。

だから今回のは是非てに入れたい。
出来れば赤じゃなくて黒のが欲しいけど
あるのかどうかも解らないけど・・・。

参考なサイト
http://www.flickr.com/photos/fukagawa/tags/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/
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