wacom Cintiq Pro 16 液晶ペンタブレットDTH-1620/K0レビュー［３］（接続の儀１）

数時間前にあげた記事で　→　『開封の儀』
「国内最速かもしれない」と書きましたが、どうやら１６日に到着してる人も
いるそうですｗ

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では気を取り直して今回は　『接続の儀　その１』です。

なぜその１かというのは最後にわかりますｗ


まずは家のPC環境をお伝えします。

デスクトップ１＝＝＝＝＝＝＝＝

Diginos製

CPU: intel Core i7-4790
RAM：16GB
ROM: 500GB SSD
ｸﾞﾗﾎﾞ:NVIDIA GeForce GTX750


デスクトップ２＝＝＝＝＝＝＝＝

DELL製 Studio slim

CPU: intel CORE2 Quad
RAM: 8GB
ROM: 500GB HDD
ｸﾞﾗﾎﾞ:多分オンボード


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

まあwacom Cintiq pro 16 を繋げるとすれば今のところこの２台

※PCの下についてる金属製のクリップ（ダイソー）は
　地震対策です。
　スチールラックにかませての落下防止用です。このPCは猫毛対策もあり
　頭上に位置していますｗ

　同じ状態にしておりましたが東日本大震災の時は
　コレでも落ちてしまいました（DELLのPCは事情から床まで落ちたでも壊れなかったｗ）



後に購入するであろうノートPCは多分デスクトップ２より高性能になるだろうし
サンダーボルトがついてることを祈るばかりです。



さてまずがデスクトップ１につないでみましょう。

１）電源コードつなぐ



２）USB Type-Cをタブレット本体につなぐ



３）それを変換アダプタに刺して反対側にはUSB Type-Aを刺す



４）PCのUSB 3.0に刺す



わー、きったねーｗｗ
猫飼いの家のPCなんてこんなもんさ（反省はしない）

５）さてここまでつないでタブレットの右上の電源を軽く１ぽちすると
　　電源が入りwacomのロゴが表示された。



が、すぐに「no signal」（何も来てないよ）の文字



まあ当たり前と言えば当たり前なんです。
この時点でディスプレイポートには何も刺してない。

ですがデスクトップに本来つながってるモニタ（プライマリ）には設定画面と思われる窓と
指示が出てました。

６）セットアップのダイアログ




７）ドライバーのアップデートをポチ
　　※この時点でこのマシンにはIntuos4がつながってたので「アップデート」なのかなと。










新しいデバイス入れるときは、基本は「はいはい」なんでこの辺はもう
そのまま進めるだけ－。

８）そして再起動




９）タブレットやペンの細かい設定の開始





再起動後は今度はタブレットそのものの設定や調整に入るのですが
さあここで問題が発生です。

デスクトップ用のモニタにはこの設定画面が出てますが
再起動してもモニタの画面は何も映りません。



当たり前です。
USB Type-Cのサンダーボルト３とか言う規格のUSBポートが無ければつながらないし
コレが無くても繋げられると言うアダプターにはUSBはつないでるけど
ディスプレイを写すためのケーブルはつないでいない。

だからデスクトップのディスプレイにはこんなもんが出る。



↑タブレットにペンを近づけたらカーソルは動きます。
　今現在Cintiq pro 16はただの板タブと化しています（爆）



で、コレでは意味が無いのでそれに繋げられるディスプレイケーブルをPCに繋げなくてはなりません。
付属のケーブルはこちら↓



通称：ミニディスプレイポート

です。

コレをPCに…




あれ？刺すとこないな（爆）

ええ、今の段階ではうちのPCに
Cintiq pro 16 は津柄無いことが判明いたしました！！！！！！！！！！！！

ははははははははは（笑うしか無い）

おそらくですが
wacom Cintiq pro の購入をお考えの皆さんは
USB Type-Cのこととかサンダーボルト３とかのことは気にしてても
ミニディスプレイポートのことはあまり気にしてなかったんでは無いかな？ｗ

私も
「まあどうせあとでUSB Type-C用のボード積むしぃ、今の段階でアダプタつければ使えるしぃ」
なんて考えてた口です。

甘かったですｗｗｗｗ（でもやはり反省はしないｗ）

ちなみにデスクトップ２には別なポートがついてますがコレでは無いんだよな…



さてここからどうするかなんですが
とりあえず今の段階でUSB Type-Cのボードは高いし、今回このタブレットが
一斉に出回るのでボード自体の品薄が予想されます。

仕方が無いのでミニディスプレイポート用の変換アダプターを探そうと思います。

でも今の段階でデュアルモニタなんですよね…
これタブレットつなぐとトリプルディスプレイになってしまうんですが
どうなんですかこれ？？

もしかして相当甘いかな…

出費はまだまだ続きます。何はともあれまずはドスパラに行って相談してこよう。




と言うわけで接続の儀　その１ここまでです。

接続の儀　その２をお待ちください（＾＾；）



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１３インチもあるんですよｗ↓

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wacom Cintiq Pro 16 液晶ペンタブレットDTH-1620/K0レビュー［２］（開封の儀）

wacom Cintiq Pro 16 液晶ペンタブレットDTH-1620/K0　届きました。

もしかすると国内最速で到着かもしれません！！ｗｗ

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と言うわけで開封の儀を最速で行いたいと思います（＾－＾）/


まずは基本の箱の開封から。

箱はいつも見てるwacomのサイトの画像まんまの感じで
このページにたどりついた人には何ら特筆することも無いでしょう。




箱の裏側のアイコンも同様。




ちなみに私はこういうデバイスを買うとき
とにかく箱を大事にします。

なぜって？
後で手放す可能性がある物は箱を大事にするからｗｗ



はいついに出ました！！
wacom Cintiq pro 16です！！



持ち上げるときは下にちょろっと出てるテープを引っ張りましょう！
じゃないと隙間から指も入らないし持ち上がりません（経験済み）


タブレットの下には付属オプション。




コード類



これが今回のキモです。
USB TypeCがあれば使わないパーツです。



サンダーボルトとか言ういつの間にかできた規格の
訳のわからない接続法で（笑）

それが無い場合にコレでつなぐことになるという物。

コレはタブレットの上につけられるペンホルダー
なにげに有効である。



で、気になったのがコレ！！



なんだコレ？と思って取り出したら
ペン立てだったｗｗｗ



でもこの底面を使うとペン先が交換できるらしい。
きっと私は使わない。

私はIntuios4を１０年近く使ってるがペン先を交換したことが無いｗｗｗ



で、コレは今まで使ってたCintiqの１２インチとの比較なのだが
なんと！！

デバイス事態の大きさがほぼ一緒である！！（驚愕！！）




ええええええ？？？？
でもスペースが同じで机の上の整理もいらずそれでいて
描画スペースが多いのは良いかもしれない。


裏面。なんかかっこいいｗ



足もついてます。
この足ただ出れば良いのにプッシュ式です。これまたびっくり。




ペンねｗ



さて接続の儀まで行こうかと思ったけど
ちょっとこれはー…と言うことを描いておく。

ACアダプターは良いんだこれで



ところがそれにつなぐコードがコレかよ…



アカンやつや…Orz

説明書に文字は無し




開封の議はこのぐらいです。

次回接続の義お楽しみにｗｗｗ

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