うちの無線LAN環境も再構築しないと。
Air Stationの調子が悪くなってから有線LANで使用してるんだな。
今回無線LANの接続で相談を受けたので、ちょいメモ。
家~~~10m~~~家
家屋と家屋の間に庭(通路)がある場合、
アンテナをかませて無線LAN構築した方が届くかな。
指向性アンテナ)
例:
2.4GHz 無線LAN 平面型ダイバシティ指向性アンテナ
WLE-DA 5,980(メーカー希望小売価格・税別)
11g/11b対応、コンパクトな平面型
指向性アンテナで通信可能距離が130%にアップ。
特定方向の電波状態を改善したい室内環境におすすめ。
アクセスポイントとクライアントの両方に設置すれば効果が増す。
アクセスポイント→アンテナ~~電波~~アンテナ→PC
※普通に飛ばしてみてダメだったらアンテナ設置しますか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
電話→スプリッタ→
ADSLモデム→WANポート無線LANルータ→PC
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
無線LANアダプタが利用可能になると、
通知領域にアイコンとバルーン表示が現れる。
ワイヤレスネットワークへの接続の一覧から選ぶ。
接続先のアクセス・ポイントがWEP暗号化を設定している場合は、
先の選択画面でWEP暗号化のキー生成用文字列を入力するように求められるので、
アクセス・ポイント側で設定したものと同じ文字列を入力してから、
[接続]ボタンをクリックする。
コントロール・パネルでの動作確認:
コントロール・パネル→ネットワークとインターネット接続→
ネットワーク接続。
アイコンを選択すると、詳細情報が表示される。
IPアドレスの自動取得に失敗していれば、
表示が「0.0.0.0」になるので設定上の問題がある。
◆インフラストラクチャ・モード
LAN→アクセスポイント→PC
◆アドホック・モード
PC無線LANクライアント同士で繋がる状態。
無線LANの基礎知識:
最初に標準化された無線LAN規格は「IEEE 802.11」
通信に使用する物理媒体は、
●赤外線
●2.4GHz帯無線(周波数ホッピングによるスペクトラム拡散通信方式 : FH-SS)
乱数ジェネレータを使って周波数をランダムに跳飛させる方式。
送信側と受信側の双方が同じ乱数パターンを使用し、
周波数の跳飛に追随して通信ができる。
IEEE 802.11以外では、BlueToothがこのFH-SSを使用。
●2.4GHz帯無線(直接拡散によるスペクトラム拡散通信方式 : DS-SS)
変調された通信内容に疑似雑音(PN:Pseudo Noise)符号を付加することで、
信号を広い周波数帯域に「薄めて」送出する方式。
受信側では送出側と同じ疑似雑音符号を使用することで、
元の通信内容を取り出す仕組み。
広い周波数帯域を利用して耐妨害性と秘匿性の高い通信を行う
「スペクトラム拡散通信」に分類される技術。
最初のIEEE 802.11規格では通信速度が2Mbits/sと遅く、
機器が高かったので普及しなかった。
その後直接拡散(DS-SS)方式の2.4GHz無線を使用する「IEEE 802.11b」が、
理論上の最大通信速度が11Mbits/sに引き上げられた。
機器の低価格と性能向上で広まる。
さらに5GHz帯を使用して、最大54Mbits/sの通信速度を発揮する
「IEEE802.11a」も同じ1999年に標準化された。
しかし日本ではIEEE 802.11a規格が採用している周波数帯の一部が、
先に気象レーダーやETCシステムに使われていたので、
屋内でしか利用できないことになる。
IEEE802.11aは周波数帯と変調方式の違いから、
すでに普及しているIEEE 802.11bとは互換性がない。
その一方で、2.4GHz帯を使用しつつ速度をIEEE802.11a並みに
引き上げることを目的としたIEEE802.11gについても、
IEEEで標準化作業が進められている。
すでにIEEE 802.11bが広く普及しているので、
周波数帯が異なるIEEE 802.11aでも、
デュアルバンドのトランシーバを装備することで、
IEEE802.11a/b両対応にすることが可能。
IEEE 802.11/a/b/gの違い
使用周波数帯
(IEEE 802.11b/g 2.4GHz帯) (IEEE 802.11a 5.2GHz帯)
最大伝送速度
(IEEE 802.11b 11Mbps) (IEEE 802.11a/g 54Mbps)
最大伝送距離
(IEEE 802.11b/g 約100m) (IEEE 802.11a 約10m)
チャネル数
(IEEE 802.11a 8) (IEEE 802.11b 14) (IEEE 802.11g 13)
同時接続チャネル数
(IEEE 802.11a 8) (IEEE 802.11b 4) (IEEE 802.11g 3)
▲メリット
(IEEE 802.11a)
屋内での利用に限られるため、他の機器からの干渉が少ない。
近距離では11gに比べて高速。
(IEEE 802.11b)
最も普及していて、安価。公衆無線LANサービスのほとんどがこの方式。
(IEEE 802.11g)
11bとの互換性あり。既存の11b用の外部アンテナが使える。
▼デメリット
(IEEE 802.11a)
障害物があると電波が届かないことがある。遠距離では11gに比べて不利。
(IEEE 802.11b)
マルチメディア通信などには速度が不足。
電子レンジや医療機器、Bluetoothの干渉を受けやすい。
(IEEE 802.11g)
11b同様の欠点。11bと混在させると速度は低下。
追加情報:
IEEE802.11n - 2007年後半策定予定。
MIMOを使用して実効速度100Mbps超を目指している。
IEEE802.11j - IEEE802.11aを日本向けに修正
(電波法改正による一部周波数の屋外利用が可能になったことへの対応)した規格。
Air Stationの調子が悪くなってから有線LANで使用してるんだな。
今回無線LANの接続で相談を受けたので、ちょいメモ。
家~~~10m~~~家
家屋と家屋の間に庭(通路)がある場合、
アンテナをかませて無線LAN構築した方が届くかな。
指向性アンテナ)
例:
2.4GHz 無線LAN 平面型ダイバシティ指向性アンテナ
WLE-DA 5,980(メーカー希望小売価格・税別)
11g/11b対応、コンパクトな平面型
指向性アンテナで通信可能距離が130%にアップ。
特定方向の電波状態を改善したい室内環境におすすめ。
アクセスポイントとクライアントの両方に設置すれば効果が増す。
アクセスポイント→アンテナ~~電波~~アンテナ→PC
※普通に飛ばしてみてダメだったらアンテナ設置しますか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
電話→スプリッタ→
ADSLモデム→WANポート無線LANルータ→PC
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
無線LANアダプタが利用可能になると、
通知領域にアイコンとバルーン表示が現れる。
ワイヤレスネットワークへの接続の一覧から選ぶ。
接続先のアクセス・ポイントがWEP暗号化を設定している場合は、
先の選択画面でWEP暗号化のキー生成用文字列を入力するように求められるので、
アクセス・ポイント側で設定したものと同じ文字列を入力してから、
[接続]ボタンをクリックする。
コントロール・パネルでの動作確認:
コントロール・パネル→ネットワークとインターネット接続→
ネットワーク接続。
アイコンを選択すると、詳細情報が表示される。
IPアドレスの自動取得に失敗していれば、
表示が「0.0.0.0」になるので設定上の問題がある。
◆インフラストラクチャ・モード
LAN→アクセスポイント→PC
◆アドホック・モード
PC無線LANクライアント同士で繋がる状態。
無線LANの基礎知識:
最初に標準化された無線LAN規格は「IEEE 802.11」
通信に使用する物理媒体は、
●赤外線
●2.4GHz帯無線(周波数ホッピングによるスペクトラム拡散通信方式 : FH-SS)
乱数ジェネレータを使って周波数をランダムに跳飛させる方式。
送信側と受信側の双方が同じ乱数パターンを使用し、
周波数の跳飛に追随して通信ができる。
IEEE 802.11以外では、BlueToothがこのFH-SSを使用。
●2.4GHz帯無線(直接拡散によるスペクトラム拡散通信方式 : DS-SS)
変調された通信内容に疑似雑音(PN:Pseudo Noise)符号を付加することで、
信号を広い周波数帯域に「薄めて」送出する方式。
受信側では送出側と同じ疑似雑音符号を使用することで、
元の通信内容を取り出す仕組み。
広い周波数帯域を利用して耐妨害性と秘匿性の高い通信を行う
「スペクトラム拡散通信」に分類される技術。
最初のIEEE 802.11規格では通信速度が2Mbits/sと遅く、
機器が高かったので普及しなかった。
その後直接拡散(DS-SS)方式の2.4GHz無線を使用する「IEEE 802.11b」が、
理論上の最大通信速度が11Mbits/sに引き上げられた。
機器の低価格と性能向上で広まる。
さらに5GHz帯を使用して、最大54Mbits/sの通信速度を発揮する
「IEEE802.11a」も同じ1999年に標準化された。
しかし日本ではIEEE 802.11a規格が採用している周波数帯の一部が、
先に気象レーダーやETCシステムに使われていたので、
屋内でしか利用できないことになる。
IEEE802.11aは周波数帯と変調方式の違いから、
すでに普及しているIEEE 802.11bとは互換性がない。
その一方で、2.4GHz帯を使用しつつ速度をIEEE802.11a並みに
引き上げることを目的としたIEEE802.11gについても、
IEEEで標準化作業が進められている。
すでにIEEE 802.11bが広く普及しているので、
周波数帯が異なるIEEE 802.11aでも、
デュアルバンドのトランシーバを装備することで、
IEEE802.11a/b両対応にすることが可能。
IEEE 802.11/a/b/gの違い
使用周波数帯
(IEEE 802.11b/g 2.4GHz帯) (IEEE 802.11a 5.2GHz帯)
最大伝送速度
(IEEE 802.11b 11Mbps) (IEEE 802.11a/g 54Mbps)
最大伝送距離
(IEEE 802.11b/g 約100m) (IEEE 802.11a 約10m)
チャネル数
(IEEE 802.11a 8) (IEEE 802.11b 14) (IEEE 802.11g 13)
同時接続チャネル数
(IEEE 802.11a 8) (IEEE 802.11b 4) (IEEE 802.11g 3)
▲メリット
(IEEE 802.11a)
屋内での利用に限られるため、他の機器からの干渉が少ない。
近距離では11gに比べて高速。
(IEEE 802.11b)
最も普及していて、安価。公衆無線LANサービスのほとんどがこの方式。
(IEEE 802.11g)
11bとの互換性あり。既存の11b用の外部アンテナが使える。
▼デメリット
(IEEE 802.11a)
障害物があると電波が届かないことがある。遠距離では11gに比べて不利。
(IEEE 802.11b)
マルチメディア通信などには速度が不足。
電子レンジや医療機器、Bluetoothの干渉を受けやすい。
(IEEE 802.11g)
11b同様の欠点。11bと混在させると速度は低下。
追加情報:
IEEE802.11n - 2007年後半策定予定。
MIMOを使用して実効速度100Mbps超を目指している。
IEEE802.11j - IEEE802.11aを日本向けに修正
(電波法改正による一部周波数の屋外利用が可能になったことへの対応)した規格。
で・・、今日のうおこ♪様の記事はあたしゃには難しすぎて暗号にしかみえない・・・(泣)
(だったら、コメントしない!という発想をしない、無節操な夢ですw)
この暗号のような記事を見て「一時期」スクリーンセーバーに宇宙からの信号を受け取る用に設定していた事を思い出しました。
今のPCは借り物なので、勝手にいじれないんですけど・・・・。
あの時は、まじで「宇宙人」からの信号をキャッチしたらスゴイカモ!!とワクワクしながら過ごしていましたw
てか、ほんと「うおこ♪」様・・すごい・・。
以前はISDN環境の時にNTT-MEの無線カードでやっていましたが当時まわりに無線LANやっている人がいなくて設定がなかなか大変でした。MAC Address?Windows
のはずなのになんで?と思いましたが(ネタじゃないですよ)Media Access Control=MACなんて知りませんでした。今は設定も簡単に出来るようになって、楽になりましたね。年寄りみたいですけど昔は、グローバルIPからローカルIPまで自分で設定したもんですよね。今は知らなくてもCD掘り込んでおけば勝手にできる。だからトラブッた時、対処できないんですよね。
ぼやきになってしまいました。
いやいやいや、すごくないです。
知ったかぶりをして失敗するってことが昔は良くあったので、
ちゃんとした知識を外部記憶装置=ぶろぐに置いておけばいいかなと。
なので、全てを理解して書いてる訳でも無いんです。
ぶろぐ記事にすると後でも確認出来るかなぁなんて。
スクリーンセーバーで遊ぶって流行りましたねぇ。
昔の職場で文字入れておいて、「今日は飲み会7時から××にて」なんてメッセージにしてました。
夢さんに宇宙からの信号は届いてたりするかも。
それを解析するのにスーパーコンピュータが必要だったりして。
★ほのちゃ
無銭でRUN。素敵。
こういうウイットに富んだコメント大好き。
さらに電子レンジって試すのはヤバそう。
★ジイ
そうそうそう!
IPアドレスを表示できるようなカップのアイコンをデスクトップに常駐させてました。
あれって何に使ってたのかなぁ?
ICQとかの迷惑対策だったんだっけ?←すでに思い出せない。
MACってウインなのに?って私も思った事が。
最近は設定でも新しいデバイス検知するのもPC任せってトコあるよね。
そのうちクラッシュしないHDDが出てくるんだろうなぁ。
って使う人間の力量によるか…。(≧∇≦)