日光より、更に奥に入った山の中にある「女夫淵(めおとぶち)温泉」と日光に行ってきた。
平家落人伝説のある場所。
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女夫淵温泉の由来:
壇ノ浦の戦いで破れた平家が源氏の追っ手を逃れて、
山奥へ逃げのびていった。
そのころ、中将姫が中納言の後を追って同じく奥州路に向い、
中納言は姫を探して鬼怒川の奥へ。
鬼怒川をはさんで右岸に中将姫、左岸に中納言が。
やっと出会えた中納言と中将姫。
互いを探してめぐり合えた場所が女夫渕となった。
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6日:紅葉時期で道路の混雑を予想して、川俣廻りでドライブ。
峠の蕎麦を食べた後、蛇王の滝を対岸から見る。
紅葉が綺麗だった。
道幅が狭くて、対向車が来ると譲り合いながら通行する。
落葉松(からまつ)や紅葉した葉が吹雪のように舞っていた。
女夫淵に着くと、空気がひんやりと感じる。標高が高いんだな。
ホテルにチェックインしてお風呂に向かう。
内湯に入ってから、バスタオルを巻いて外へ。
12の混浴露天風呂!っていうのが凄かった。
「人魚の湯」だけは、夏だけ温水プールになるのでお湯が無い状態。
その他の11箇所すべてバスタオル着用で入浴出来る。
(もちろん、裸でもOK)
「寿老人の湯」は温度が高すぎて、足首入れただけで断念。
「恵比寿の湯」もどうにか入れる温度だったので、我慢して入浴。
「大黒天の湯」の洞窟風呂には、ちょい笑える石像が。
「毘沙門天の湯」は中央にお湯の噴出しがあって、適温。
「弁財天の湯」から渓谷を眺める。
「福禄寿の湯」はホテルの部屋から見下ろされて、ちょっとドキっとする。
「天女の湯」と「布袋の湯」は女性専用だったので、バスタオルを取って入浴。
通路を渡って、日帰り利用客用の脱衣所を越えて、
「大天狗の湯」と「小天狗の湯」
「白寿の湯」は屋根があったので、雨の日などに良さそう。
この他にサウナ付きの内湯があって、温泉三昧。
バスタオルがお湯を含んで重くなるのが難点かな。
何度も外れそうになってあせった。
男性は小さいタオルを腰に巻いて入っている。
カップル利用率高かった。
ホテルの部屋で水彩画を描く。
夕食で、おちょこ3杯の日本酒を飲んだだけで酔っぱらい状態。
気持ち良く寝ることが出来た。
7日:早朝また露天風呂に入る。
夜中に降った雨もあがって、青空が出てきた。
朝食後チェックアウトして高徳へ向かう。
高徳牧場で濃厚アイスを食べた。
戦場ヶ原→中禅寺湖→いろは坂→東照宮に行く。
紅葉がここまで降りてきていた。
日光に行ったら必ず行く「ひっぱりだこ」で昼食。
ゆば豆腐と野菜やきそばと蕎麦すいとん。
これが美味しいんだな。
壁に世界中から来ている観光客の残したメッセージが。
お腹が膨れて辛い状態で、数年ぶりに日光東照宮に行く。
遠足や日帰りドライブで何度も来ているのに、
その都度新たな発見があるんだな。
参道の遠近法を使った設計の話は面白かった。
眠り猫を見てから、長い階段を登って奥の院にも行って来た。
豪華な彫刻や鳴き龍の音と天井絵を堪能。
陽明門の両脇の巨大な石垣にため息が出た。
昔の職人さんって凄い。
混雑を避ける為に裏道を利用して帰宅。
紅葉を満喫した2日間。
※画像参照。
平家落人伝説のある場所。
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女夫淵温泉の由来:
壇ノ浦の戦いで破れた平家が源氏の追っ手を逃れて、
山奥へ逃げのびていった。
そのころ、中将姫が中納言の後を追って同じく奥州路に向い、
中納言は姫を探して鬼怒川の奥へ。
鬼怒川をはさんで右岸に中将姫、左岸に中納言が。
やっと出会えた中納言と中将姫。
互いを探してめぐり合えた場所が女夫渕となった。
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6日:紅葉時期で道路の混雑を予想して、川俣廻りでドライブ。
峠の蕎麦を食べた後、蛇王の滝を対岸から見る。
紅葉が綺麗だった。
道幅が狭くて、対向車が来ると譲り合いながら通行する。
落葉松(からまつ)や紅葉した葉が吹雪のように舞っていた。
女夫淵に着くと、空気がひんやりと感じる。標高が高いんだな。
ホテルにチェックインしてお風呂に向かう。
内湯に入ってから、バスタオルを巻いて外へ。
12の混浴露天風呂!っていうのが凄かった。
「人魚の湯」だけは、夏だけ温水プールになるのでお湯が無い状態。
その他の11箇所すべてバスタオル着用で入浴出来る。
(もちろん、裸でもOK)
「寿老人の湯」は温度が高すぎて、足首入れただけで断念。
「恵比寿の湯」もどうにか入れる温度だったので、我慢して入浴。
「大黒天の湯」の洞窟風呂には、ちょい笑える石像が。
「毘沙門天の湯」は中央にお湯の噴出しがあって、適温。
「弁財天の湯」から渓谷を眺める。
「福禄寿の湯」はホテルの部屋から見下ろされて、ちょっとドキっとする。
「天女の湯」と「布袋の湯」は女性専用だったので、バスタオルを取って入浴。
通路を渡って、日帰り利用客用の脱衣所を越えて、
「大天狗の湯」と「小天狗の湯」
「白寿の湯」は屋根があったので、雨の日などに良さそう。
この他にサウナ付きの内湯があって、温泉三昧。
バスタオルがお湯を含んで重くなるのが難点かな。
何度も外れそうになってあせった。
男性は小さいタオルを腰に巻いて入っている。
カップル利用率高かった。
ホテルの部屋で水彩画を描く。
夕食で、おちょこ3杯の日本酒を飲んだだけで酔っぱらい状態。
気持ち良く寝ることが出来た。
7日:早朝また露天風呂に入る。
夜中に降った雨もあがって、青空が出てきた。
朝食後チェックアウトして高徳へ向かう。
高徳牧場で濃厚アイスを食べた。
戦場ヶ原→中禅寺湖→いろは坂→東照宮に行く。
紅葉がここまで降りてきていた。
日光に行ったら必ず行く「ひっぱりだこ」で昼食。
ゆば豆腐と野菜やきそばと蕎麦すいとん。
これが美味しいんだな。
壁に世界中から来ている観光客の残したメッセージが。
お腹が膨れて辛い状態で、数年ぶりに日光東照宮に行く。
遠足や日帰りドライブで何度も来ているのに、
その都度新たな発見があるんだな。
参道の遠近法を使った設計の話は面白かった。
眠り猫を見てから、長い階段を登って奥の院にも行って来た。
豪華な彫刻や鳴き龍の音と天井絵を堪能。
陽明門の両脇の巨大な石垣にため息が出た。
昔の職人さんって凄い。
混雑を避ける為に裏道を利用して帰宅。
紅葉を満喫した2日間。
※画像参照。
追走させていただけるのが嬉しいです。
うおこ♪様の表現力&自然描写スキル、
極めて高し!この全身に浴びるような臨場感!!
部屋にいながらにして、
別空間の窓を開けていただいてる気分。
紅葉のフォトアルバムも絶景でしたです。
(他のページもまたゆっくり、拝見させていただきまぁす♪)
褒められてこそばゆい感じ。有難う御座います。
(≧∇≦)むはは。
現在の携帯カメラの画像は、昔のデジカメより解像度が良いってのは時代ですねぇ。
もっと高い金額の良いカメラだったら、
紅葉の細かい色ニュアンスが撮れたかも。
実際に観る景色は数倍綺麗でしたよ。
是非一度行って体験してみて下さいな。