お楽しみぶろぐ

お楽しみの趣味のぶろぐ(≧∇≦)

ダイイング・アイ

2011-02-19 | 漫画・小説・本
ダイイング・アイ/東野圭吾著
読了。

頭に重症を負った慎介。
過去に起こした交通事故の記憶が抜け落ちていた。
彼を襲った人形師は、事故で亡くなった女性の夫だった。
記憶を取り戻そうと調べていくと、
周りの人間が不穏な動きをする。

加害者は忘れても、被害者は忘れない。
真実が明かされてからも辛い話。

劇画より、レディコミが似合うような、
耽美なシーンが多かった。

タイトルで連想するのは、
網膜に焼きついた殺人事件の犯人って話。
そんな感じなのかなと読み進めたら、
ぜんぜん違うんだもんなぁ。くぅ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偕楽園の梅 | トップ | QUEENを歌う »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

漫画・小説・本」カテゴリの最新記事