今日は、鮭明神登山口(裏富士権現道)より富士権現を目指しました。小出町・旭町の出身ですので、子供のころは裏山からダイレクトに富士権現を道なき道をかき登ったりしました。
5月6日(水)の出来事
今日で連休も最終日。自営業の私にとって、この意味は、さほど大きな意味ではありませんが。最近の、温暖化でしょうか、家の周りの雑草の成長も早いです。草刈り機で、家の周りと道路沿いの作業を行いました。しかし、半年、ほっておいたエンジンが唸りを上げ、再起動するのは感動の一言です。途中、シマヘビが気持ちよさそうに日向ぼっこしていました。
2時間ほどで、汗がだいぶ出てきました。その足で、いつもの小出”こまみの湯”サウナへ直行いたしました。混雑する、5/4.5は、避けて正解でした。正午には、貸し切り状態で、いつもの平穏が訪れました。そこで、いつものパターン、サウナ・6分×6回・水1リットル(水素水処理した)を飲み、定時終了し帰宅。と同時に、嫁さんの希望で、珍珍ラーメンへ、湯上りで熱いところにラーメンの熱気、これが食欲を増し、一気にかけこみ、後の、のどの渇きなどかまわず ………麺と湯に 五臓六腑 浸みわたり
暁の宅急便 No2
福島のSは、純朴なバイク好き学生である。彼が2年の夏休みのある日、夕食を終え、葉山海岸を飛ばしていたところ、転倒し頭を強打したのである。検査後、いったん郷里で療養後復帰と聞いた。専売所の構成は、奨学生3名、近所の新聞青年T、父親が横須賀ネイビーの黒人M、近所の明治学院大学生S、および所長の7名である。所長は、北海道出身、婿入り養子的人物で妻の父が会社経営の富豪らしい、将来はそちらへと………文学青年Hは語っていた。 No3へつづく
Thirty six years ago. ある日の出来事である。”キー。ドスン”…… これで2回目である。バイクの接触である。ここは、神奈川県葉山町堀口、今、ちょうどかの有名な詩人・堀口大学のポストに朝刊を投げ入れたところである。少年Mは、横浜市内の大学・工学部に通う、新聞奨学生(朝刊、夕刊、集金をこなし学費、生活費を稼ぐ大学生)である。
ぎこちない足取りで、朝刊250部を配り終えると、専売所にて、朝食である。先輩のSは同じ大学に通う、福島出身の電気科学生である。さらに先輩のHは、市内公立大学に通う英語教員志望で愛媛出身、吉行淳之助かぶれの癖のある男である。
アパートに戻り、いつものノンポリ学生Mとともに通学する。バスと電車に揺られながら、1時間半ほどで、大学の実験棟に到着する。今日は、無機半微量分析、有機化学、無機化学とつづく、一般教養の心理学、現代文(坂口安吾)は、心地よい眠りの場である。
つづく
今日は、松代のブナ原生林(美人林)に行ってまいりました。N.Mさんよりお話を伺っておりましたので、さっそく直行いたしました。70分ほどで到着いたしました。連休前ですが、さほど混雑しておりません。30程かけて、デジカメ散策し、帰りに孟宗竹の輪切りとウドをお土産としました。
その後、マップより棚田を2~3枚シャッターしました。芝峠の雲海・露天風呂へと直行いたしましたが、松代駅より対面を山登りで、道をやりすごしてしまいました。次回は、早朝に雲海などもいいかなと………
十日町の千石の湯で、ミストサウナと薬湯につかりながら、地元の湯との差に驚きつつ、公共建物が魚沼市と比較すると、かなり差があるのです。豪雪へき地指定の交付金が大きいのでしょうか?今後は、こちら方面の散策を意識しましょう。