うおぬま進学塾

魚沼の進学塾、パソコン教室

突然画面が真暗に!

2009年07月02日 06時52分30秒 | インポート

皆さん、こんな経験はございませんか?

購入後3年のMacBook。おそらく、バックランプまたはインバーター、最悪は液晶パネルの不具合と考えられます。これらの場合、特殊な部品と腕が必要なため、メーカー修理の場合、目玉が飛び出るくらいの修理費を要求されます。

部品を購入し、修理することとしました。

テスターをあて通電を見るが、バックランプは、インバーターよりの、高電圧によって発光するため外観の確認となる。→ インバーター確認→異常なし→次は、液晶パネルのバラシである→Macは、やたらビスねじを多用しているため厄介である→物理的損傷は無いため、バックランプの交換を行う→もとの明るさを取り戻しました→バックランプは、早いもので3年頃から、切れかかるものもあります→基本的に2mm径程度の蛍光灯なので切れることもあります。

いつも感じることですが、Appleともあろう企業が、メンテや修理に最善を尽くしていないことがわかります。もっとねじを少なく、配線を取り出すために、他の機器をバラサなくてはならないなど無駄が目につきます。基本的に壊れたら修理しリサイクルして使う思想が無いのです。外観は良いのですが、バラシテ中を見て初めてわかるのです。まるでどこかの国政のようです。

Photo

skyp交信風景

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手乗り雀が | トップ | 初夏の風物詩 »
最新の画像もっと見る

インポート」カテゴリの最新記事