Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

デジカメ自己紹介(DS-20)

2005年01月30日 | Digital Photo
タイトルの上に「デジカメ群」などと偉そうに書いているので、前回のDC20ではなかなか納得してもらえないだろうと、今回はシリーズ第二弾FUJIFILMのCLIP-IT DS-20。

世間に100万画素のデジカメが出回りだし、それがまだまだ高嶺の花だった頃に買ったもの。買うに当たってのコンセプトはKodak DC20の教訓を活かし..

 ・35万画素以上
 ・メモリがカメラから取り外せること
 ・乾電池が使えること
 ・液晶モニタが付いていること
 ・カメラメーカーのもの
 ・もちろん最終的には金額も

というわけで、あれこれ見た結果、一応全ての条件をクリアしてコレになった。

しばらくは遊べたが、製品全体も問題か、それとも固有の問題か、どうもピントがしっくりこない。それでも液晶が付いてることが嬉しかった。色作りは派手目だった記憶が..

乾電池が使えるのはGood。もちろん充電できる単三型のバッテリーを使っているが、途中でバッテリーがなくなっても、乾電池の予備を持っておけばいいし、予備すらなくなっても乾電池ならどこででも手に入る。この条件はその後いつまでもひきずることに。難点は専用バッテリーより多少重い..のかもしれない。

どうでもいいがこのカメラ、どうしてこんなに端っこにレンズをもってくるのか? 接写する時勘が狂うし、ヘタに持つと指を写してしまうどころか塞いでしまう。ちょうどここは持つところでしょ!



またもや古いデジカメでお茶を濁してしまったが、「デジカメ自己紹介」は、他のネタがなくなった時にジワジワと小出しにしていこうという作戦! 次回はいつかな? 案外すぐかも..
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