Nikon P340が壊れた!!

昨日、黒枝豆を買いに行く時に持って出かけたNikon P340が、行った先で使おうとしたら壊れてしまった。

今日もお出かけしてきたけど、その話は後回しにして....
壊れてしまったP340はけっこう物理的かつ致命的な損傷。トップの写真がそれで、底の塗装が剥がれてるのはヨシとして、バッテリーやメモリが入ってる部分のカバーが開いたままで閉じることができなくなった。

樹脂の小さな突起で引っかけて止めてたんだろとは思うけど、それがどの部分かもわからないほときっと小さな突起だったんだろうと。写真の開いてるカバーの右端あたりのハズ。

そもそもこのカメラ、随分前にバッテリーを止めてる部分（写真の黄色いパーツ）が折れて、カバーを開けるとバッテリーが飛び出してくる状態だった。ということは、カバーは常にバッテリーにけっこうな力で押されてたわけで....時間の問題だったのかも!?

試しにカバーをしっかり閉めて、テープで留めてみたところとりあえず起動してレンズは出てくる。難点は....カメラが痛々しい姿になる。

そこで思いついたのがManfrottoのミニ三脚。これの詳しい話はGX200用の三脚で。

P340の底に取り付けてみると、うまくカバーを押さえてくれてカメラは起動する。

とりあえずしばらくこの姿で....図らずもミニ三脚標準装備のP340完成!!

こちらの難点は....バッテリーやメモリを取り出す時に、いちいちこのミニ三脚を取り外すのがけっこう面倒なことに加えて、三脚が付いた分少し大きくなってしまう。先日買ったケースは、偶然ながら少し大きめだったんで、なんとか収めることができてセーフ。

常時三脚標準装備なんて必要ないので、もう少し薄いものに換えることを考えよう....
ちなみに、昨日のblogの写真は全てこのカバーを右手で押さえながら、左手でシャッターボタンを押して撮ったもの。とっても撮りにくい!!


クリックしてねぇ～→