Digital Life

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久しぶりにインダスター(2)

2022年02月02日 | LENZ
久しぶりに持ち出した「インダスター61」。


今日は朝早くから人間ドックの日。
結果は3週間後に郵送します....とのこと。


で、本題のインダスターをOLYMPUS PEN E-PM1にくっつけるとこんな状態。


レンズ単体ならもう少しコンパクトだけど、インダスターのマウントがL39なんで、マイクロフォーサーズへの変換アダプタが必要。さらにフィルタやフードを付けてるんで、随分長くなってしまってるのが残念....と前回書いた通り。フィルタはともかく、このフードは役に立ってるのかどうか疑問。


焦点距離が53mmなのも、わかってたとはいえ若干使いづらい。35mmフィルムの時代のレンズとしては標準レンズなんだろうけど、マイクロフォーサーズだと100mmぐらいのレンズと同じで、ちょっとした望遠レンズの域....こりゃ長い!!

詳しいことはどこかで見ていただくとして、このレンズ....中途半端に古いロシアのレンズ。コレクターでは無いので、使えないものを持ってるハズもなく、飾っておくほど珍しいものでもないのでもちろん使う。北野天満宮で撮った、リサイズだけの撮って出しがトップの写真。なんとなくモノクロにして、補正してみたのがこちら。


以下同じ要領で....
















とまぁこんな感じ。
もちろんマニュアルフォーカスなんで、自分の場合はファインダーが必須。さらに拡大表示にしてせっせとピントを合わせると、けっこうしっかり合ってくれるから面白い。

土台になってる我が家のE-PM1は、「勝手にGR化」されたり、古いレンズを付けられたりで、完全に自分を見失ってる状態。拡大してピント合わせをしやすいように、動画のスタートボタンに拡大表示させる機能を割り当ててある。ボタンの位置もいいし、これけっこう便利よ。

同じようなレンズで、焦点距離が半分ぐらいなのがあればいいのに....と思ってしまうのは危険!!(笑)


 ←クリックしてねぇ~

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