ものは試しと．．単眼鏡

某フリマサイトで使える1,111円分のクーポンを手に入れた。

2,000円以上のもので使えるとかで、何か面白いものは無いかと探してるときに立派な謳い文句の単眼鏡発見。少し前から気になってた、若干有名なカメラ用品メーカーのものと形はよく似てるけど、何しろ値段が違う。

買ったのは2,600円弱のもので、1,111円安くなって、さらに何かで勝手に増えたPaypay残高も使って、結局支払ったのは1,300円ほど。

対物レンズ側から見たところ....

反対の接眼レンズ側....

ピントを合わせるリングにはこんな表示が....12×50。
これが何を意味するのか??

ホントなら前の12は倍率のハズなんで、この単眼鏡の倍率は12倍。ただ、12倍と言われても、ホントに12倍あるかどうかはよくわからないのが現実。そもそも1200m先のものが100m先から見たのと同じと言われても??

後ろの50は普通対物レンズの有効口径が書いてある。どう見ても50mmもないので測ってみると、外周の樹脂の部分で測ってぎりぎり50mm程度。レンズはそれより小さいし、有効口径となるとさらに小さいハズ。とはいえ、写真を見ての通りオモチャのように小さくもない。相当譲って40mm????

付属品というかオマケというか....収納するための袋、小さな小さな脚の開き方が均等でない三脚、ひものようなストラップ、レンズ拭き用のクロスとスマホホルダー。

スマホホルダーをスマホに付けてみたトコ。アームを調整してスマホのレンズとカップ状の部分を合わせる。

カップ状の部分に単眼鏡の接眼部を押し込むと単眼鏡の視野がスマホで撮れる....ように思ってしまう。

簡単なつくりなんで、せっせとスマホのレンズとカップの部分を合わせても、単眼鏡を付けるときにずれるに決まってる。しかもカップの底がスマホから浮いてるし....

単眼鏡本体には底に1/4ネジが切ってあるんで、「本物の」三脚にでも固定して、必死で20分ぐらい頑張れば、画質はともかくとして、予定してた写真が1コマぐらいは撮れるかも。やってみる??


今日のGoogleさんのロゴは「高橋理明 生誕 94 周年」

どなかたかと思ってWikipediaで調べてみたら....水痘ワクチンを作った人??
それはともかく、もちろん何の縁もゆかりもないけど、随分身近に感じる部分が....知らなかったなぁ。


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