RICOH GX200 (9)．．続マクロ編

バラの花にピントが合わなかったことが気になるんで、家の庭でテストしてみることに。

先ず撮ってみたのは、トップの写真の葉に乗った水滴。OK!!

続いて、横から見たアジサイの蕾....もうすぐ咲くぞ!!

左側の飛び出た蕾にピントを合わせたつもり。白く飛んでしまってるけど、よく見るとしっかり合ってる気がする。

大きさの規模が違うけど、こちらも咲く準備完了のバラの蕾。

これも問題無い感じ。

葉っぱの表面の水滴は....

真ん中より少し上の大きな水滴に合わせたつもりなんで、これもヨシ。

ということで、合うものには合う。ところが....

問題はコレ。レンズがぎこぎこ言うだけで、全くピントが合わない。写真は、マニュアルフォーカスに切り替えて、適当に撮ってみたもの。

ちなみに、ツツジにはたくさん花が咲いてるのに、どの花に合わせようとしても結果は同じで、レンズがぎこぎこ言うだけ。

オートフォーカスの方式はコントラストAF。しかも、随分前の機種なんで、色の差が少ないとコントラストの差の検出が難しいということかなぁ!?

この一円玉ぐらいの大きさのバラには、オートでもピントが合う。

マニュアルでも頑張ればピントが合わせられることがわかったんで、マクロモード，72mmで記録しておいたマイセッティングのMY2のFn1に、AF/MFの切り替えを登録しておいた。これで、いよいよという時には、すぐにマニュアルフォーカスに切り替えられる。


どうでもいいけど、うちのツツジ....咲くの遅くない??


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