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大江山は鬼だらけ(1)

2022年07月23日 | Digital Photo
今日は朝から福知山市の大江山まで車でドライブがてらのお出かけ。

珍しく高速道路を使って舞鶴大江ICまでワープして、ちょうどお昼頃に着いたのが「日本の鬼の交流博物館」というところ。大江とか大江山とかいうと鬼のお話で有名。


「平成の大鬼瓦」....びっくりするほど大きな鬼瓦。こんなのが家に乗ってると大変、というよりはこの鬼瓦だけで十分住めそうな大きさ。


「青海波唐破風(せいかいはからはふ)」....竜と雲と波をデザインした装飾瓦ということらしいけど、この写真じゃわからんね。


「大江山にむかう頼光たち」....頼光は源頼光(みなもとのらいこう)。藤原保昌(ふじわらのやすまさ)・坂田公時(さかたのきんとき)・渡辺綱(わたなべのつな)・確井貞光(うすいのさだみつ)・卜部季武(うらべのすえたけ)が山伏姿に身をかくし大江山にむかうところらしい。みなさんあっちこっち向いてますけど大丈夫?? (笑)


周りをぐるっと見渡した後、入場料を払って早速建物の中へ....ちなみに、受付で「中で写真は撮れますか??」「写真撮影は自由です」「ありがとうございます」。




「日本の鬼」


「世界の鬼」


「大江山の鬼」


館内はそれほど広くないので、くるっと一周するだけならそれほど時間はかからない。トップの写真ののれんを出た所で終了。自分に身近な地名がたくさん出てくるんで、それぞれの資料を読んでると案外面白い。


今日のカメラは「勝手にGR化」のOLYMPUS E-PM1。
例のPERGEAR 25mmを付けたOLYMPUS OM-D E-M10も持って出かけたので、その話しはまた次回にでも....つづく。


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