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組立天体望遠鏡(1)

2022年12月17日 | 星空
「10分で完成!」という天体望遠鏡の組み立てに着手。

カレンダーの送料を無料にしようと、ムダに買ってしまった感のある望遠鏡だけど、箱を見ててもしかたないので組み立ててみることに。

箱の中身はトップの写真の通り。他には「天体観察ガイドブック」という薄い冊子が1冊とA3見開きカラーの説明書が一枚入ってた。


先ずは接眼部分からスタート。小さなビニール袋の中身は3種類のレンズ。


接眼筒と書かれたものに、そのレンズ3枚と視野絞りと書かれたものを言われた通りに並べる。.


ということなんで、接眼レンズは3群3枚。直径は15mmぐらいかな。


一応ブロアで埃を飛ばして、もう片方の接眼筒を被せる。


のぞく部分に目当てを被せて接眼部は完成。


今度は鏡筒本体に着手....少し大きめのレンズ(直径45mmぐらい)とナット1つ。


レンズの裏表を間違えないように....


さらにボルトも忘れないように....


またもやもう一方の鏡筒をかぱっと被せて、両端に鏡筒押さえなるものをはめ込むと、無事に鏡筒部分も完成。


この鏡筒本体のレンズと反対側に先ほどの接眼部分をねじ込んで....


ボルトの部分にナット押さえをはめ込んでOK。




まだシールのようなものが残ってるけど、これを貼ってしまうとバラせなくなりそうなので、一旦作業はここで中断して、ホントにこれで見えるのか(作業があってるのか)実際に外の景色でも見て確認することに。


写真を撮りながらだったんで20分ほどかかったけど、確かにここまでは10分あればできそうな感じ....つづく。


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