お好み夜話-Ver2

恵まれない青少年に愛の義理チョコを

アンジーでもペネロペちゃんじゃなくても、アヒル唇の娘ならいい 

なんて追加注文を出す浅草の床屋さん「シゲちゃん」は、先日かあちゃんといそいそと(ヨタヨタ)土手を走り、仲良く我が家まで帰ってきて、昼飯を食って帰り、その夜も店に来るという入り浸り状態。

寂しいんだねぇ 

母一人 子太りの「サバ兄」は、来れば必ず朝までコースで、明け方テンション高い酔っぱらいで我が家にご帰宅、つかの間寝て仕事に出かけるという、由緒正しき横浜の悪魔の継承者になってしまった。

寂しいんだねぇ 


おかげで、ご近所ではあらぬウワサが立っているかもしれない。

「ねぇ 奥さんしってるぅ あそこの奥さんたら最近若い男と イチャイチャ走ってるのよぉ」

「そうそう ますだおかだの岡田みたいな顔のおにぃさんでしょ」

「このあいだなんて 真っ昼間から腕くんで帰ってきてさぁ」

「いゃぁねぇ お下劣」

「そういえば あそこの旦那 前は太鼓腹だったのに 最近急に痩せちゃってさぁ」

「きっと ガンよ」

「だけど 明け方酔っぱらって 小太りの男と帰ってくるのよぉ」

「ええー 奥さんはますだおかだの岡田で 旦那は小太り好みぃ 」

「いゃぁねぇ ! 」

「いやぁねぇ ! お下劣ぅぅぅ」


ホント いゃぁねぇ 

笑ってる場合じゃないよ、0105「ホリちゃん」

アンタ この時期勝負かけなきゃどうすんのよ。

うなずいてる場合か  「ハマちゃん」。

別れて「小 心」なんてほざいてるんじゃないよ。
正しく「シゲちゃん」のように「傷 心」になんなきゃ次がないちゅうの


というわけで、その他にも寂しいひとりもんが増えているチームモグランポ。
みんな癒されたいのです。

どうかこの寂しい青少年たちを(若干ひとりおっさんあり)、哀れと思し召しの奇特な婦女子のみなさん、ぜひ来るべき
「せんとばれんたいんでー」には、愛の義理チョコを賜わりたくお願い申し上げます。

贅沢は言いません。
チョコ1個を、有り難く皆で舐め分かち合うでしょう。
手作りの失敗作でも、喜んで頂きましょう。

心あらば、この哀れな男どもにチョコの1片を・・・・・・・・・・・・・。







こんなところで いいかな  

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