uezero*

日々のこと、関心ごと、考えごと。

ジリジリする。

2020-02-16 | 日記

近所の持ち主もなく とうとう切ってしまうよ、という話の樹に実った

さいごの夏みかん、無農薬ですが栄養も微妙なのか 

震え上がるほど酸っぱいので 回収者2組から我が家に 計6こ漂着です。

母がジャムをよく作るのが知れていて一応回収ですが、

実のところ どんなにしても酸っぱいらしい。

香りはとてもいいです  もう、風呂に浮かべる?

 

肺炎騒ぎで 仕草、行動に窮屈さを感じる日々。 が続いています。

この感染力には 人種に関わらず 歯が立たないらしいですが

人権侵害で傷つくケースも症状による被害者数も抑えられるよう、

速やかな収束を願うばかり。

 

騒いでも嘆いても 疲れるばかりなので、

日常生活を淡々と 滞りなく熟すしか手はないか。と

もとより体力の少な目な人(ココ)は諦める。

 

 

閉塞感にも気が滅入るので 

月2回ある地元の郷土玩具の保存会の集会へは 参加しました。

参加者達も好き好きに作りますが、

年の半分は 子供たちに体験させるワークショップと

その準備作業に追われるボランティア活動になります。

 

ほとんど未経験者のまま 3年程度在籍中の私は、

スポット参加で受付を割り当てられることが多く

初対面の来場者さん達の案内、お手伝いが殆どになる。

品物は大抵 ダイヤ型の竹ひごと和紙で作られた小凧。 一応無料配布になります

皆で眠たい昼過ぎに集まり 

地道に150個人分くらいの糸巻きしました。

 

手作り品が珍しい時代の今、小さなお子さんのいるファミリーが

想像外に熱中してくれるらしく(記念写真撮影にもうってつけらしい)

ご両親も馴染みのない懐かしい遊びへの食いつきも最近特に強くなっている雰囲気で。

ペーパークラフトの玩具だったりと、会員のみなさんもそれぞれが 

保存会以上に それぞれ小学校からお声がかかってたりで忙しそうなのです。

 

それはそうと

私の年齢より一回り上から 親世代の先輩方、もう元気いっぱいで敵いません。 

(人数も多く 常にごった返してて時代の空気など読まない勢い)

元気貰えますが 同時に鍛えられます。 ±ゼロ。

地元の方ばかりだから、

パート先の店を ちょいちょい売り込んでいます。

 

春に向け子供向けのフェスタの季節間近。 大丈夫かなぁ。ちょっと心配です

 

仕事以外でも ちょっとだけ余力が残るようになってきたので、

頻繁に図書館で 予約本を受け取っては返しています。

氣について書かれた本では

合氣道指導者をされている藤平信一さんの本が解りやすかったので

みつけられて嬉しかったところ。

なにか怖そうな オカルトっぽい臭わせ風のも散々あって

(だいぶ過去のものに そういうものが好まれた風潮感があります)

予約した自分がだいぶ引きながら 手にするという場面も多かったもので。

なにこの表紙のどす黒い渦巻。呪いか。みたいな感じです。 

図書館で対応してくれた同年代の男性スタッフさんも引きつった。

よく会う方ですがポーカーフェイス苦手みたいで。

一瞬 同時に固まる。同時に我に返っても表情で日常モードに戻る。

こういうの最近、難なく出来るようになりました。 表情筋が昔ほど動かなくなるのかなー

 

面倒なのでアマゾンの中古で

まあまあ手に入りやすい出品があると買ってしまいます。

けど、そこそこ理解できて付き合えて、

自力で生命維持できる活動が可能な範囲の健康維持ができれば

わざわざ何かを意識的にコントロールしたいとは思わない凡人は、

同じく図書館で開催を知った 

ピーター・ドイグ展に行きたい。と今一番強く願うのでした。

そのまえにソール・ライター展も行きたい。。。

もっと元気がないと全然行けない。。(←人ごみ苦手)

そんな感じで ジリジリしています。


リラックスがだいじ。

2020-01-30 | 日記

お久しぶりです

ちょっとだけ 軽めに、ソフトに?閉め出されていました。 は、はいれた ←軽くない感

頑張っております。 もう中年だったし(そういえば)本気の本音で疲れますが、

同期で一回り上の年配女性も一か月風邪ひきながらも休まない気で毎日来る。

現場では体調はともかく気迫だけは負けないつもりで、 

一日のうち 限られた時間内に全力投入させてもらっています。 3分間のやつ

実際は家事と両立、は まだ無理。。

この季節は1週間試したら倒れる 両親と妹 理解をありがとう

が、春夏はいけるかもしれない。 ふふふ見ておれ

 

今現在はとりあえず、月一ずつに揃った治療日と講習含めた気功治療からの

少しずつの自立を目指し 図書館の本を借りては東洋医学にタッチする程度から

自分自身に馴染ます目的の勉強を始めました。 正直、わからん。(怒)

「血(けつ)は血液そのものを指すとは限らない」だとかが書いてあり。

で? つまり?? と 独り言の声を荒げたくなるような、

有益な 途方に暮れる無重力空間を過ごしております。

けどそこは、西洋医学に馴染んだ日本人だから仕方ないので、諦める。

先生も日本で歯がゆい思いは 何度も経験されてることだろう、と思う。

適当に答えると違う。とはね付けられるしで、黙ってお互い固まる瞬間が多いですもん。

 

教科書だ、と自称してる3冊予約して借りて、見比べています。←あまりにも分からなかったので開き直った

 

毎日二回ほどの気功の体操の方は、

少しだけ 手先の動きの中に重みが感じられるようになってきました。

手の上に乗せた空気の重さが。 

あとは、体の中でほんのザザ、と流れる感じが少しだけするかな?

イメージも可。なので当てにならない。

感じたらしい手ごたえは シンプルなもので、まだまだそれだけです。

動作の繋がりだとか 充実感ほどのものはあまり感じません。情けないことに

ちょっとずつ こぼれ落ちてくるヒントが引っかかるとき、意識が向くのか

アンテナが立って実感につながる感じがします。

先日は、講習会場の練功の合間に 気には重さがある、と聞こえただけ。

あ、そうなの?と その時 話半分に思っただけ。←現実の話だと未だに理解できないでいる患者

これって暗示レベルなのかなー とも思いますが、

そういうこと地道に考えるのも面倒なので やり過ごします。 面倒くさがりです

もう 乗っとけ乗っとけ、と思うのね。

治療効果が上乗せされる機会があるとすれば、掴んで帰るしかない。

 

講習会で会った他の患者さんは1年経っても効果よくわからん、な話をされてて

進捗状況、は 症状と同じく人それぞれみたいですが

現状維持をどう捉えるかは、またそれぞれの状況やタイミングで違ってくるから

赤の他人からは、何一つ 分からない。

それだけ、自分の模索しか ないわけですね。

なので 慌てず騒がず「リラックスが目的」と聞こえたヒントから 

まずは始める前より解れればよし、という低めのハードル設定に。

たぶん、入り口はシンプルな取っ掛かりなんだろうと思う。

シンプルを毎日。が大事な気がする。

 

怪しげな雰囲気の気の本にもリラックスが要、的な事は書かれてたし。

あとは良くわかりませんでした。 今知るべき事でもないのかも。 

気の向かないことには一切無理をしない姿勢、矯正できず。

 

そういえば、食塩水は効いてるみたいです。

これ、という効き目はハッキリ言えないですが 風邪を引きにくくなっています。

もっと強くなって河原に行きたい。

水辺は悪い気が集まるから、という理由で 

健康面弱い私は近寄り禁止になった。行くと何故かバレて怒られる

 

 

3年位前から参加していた、

地元の郷土玩具保存会への復活が ようやく実現できました。

年賀状に復活宣言をして。

月二回、週末に行う集会の他に、時折ワークショップ等のお手伝いもします。

人と接するのは楽しいです。とくにお子さん。

残念ながらこの年齢でも希少な年少者に入る上 女性も少人数なもので

何も出来ない新人のままだけど 温かく歓迎していただけて、ありがたい。。

ちょこちょこ顔を出し、生意気言いつつ先輩方慕いつつ 盛り上げたいと思います。

 

社会復帰としては先のことは丸々未定ですが、

大事にしたい心の支えになる複数の居場所から始めて

ぼちぼち積み上げていきたいと思います。 ではまた。

 


ふつうに2020

2019-12-30 | 日記

 

ただの常緑樹、と映っていた樹々に 山茶花の花が増え始めました。

頭の高さで咲いてくれるって、良いな~。

寒い中で大きな花を咲かせるなんて、太い植物です。

ツバキだとカチッとハマった完成した雰囲気がありますが、

山茶花は優しい赤紫の、ふわっと緩んだ印象があって好きです。

 

年末の人員不足の影響を受け、

ヘルプ補充で乗り切る中も激疲れの日々です。試練じゃ


年が明ける秒読み段階の感覚がついてこない。

日付は商品の賞味期限までの日数を指折りかぞえるだけのツールと化している。

食品が入ったパッケージ袋を見かけると無意識に真っすぐにセットし直す。

賞味期限の古いものを前に置く。手早く手早く。

そんな病気に一瞬 かかっています。

全力で店にいて でも落ち着いては気が回らない状態の中にいて

いつも何かしら、「もう少しできたのでは」が残る。 置き忘れがありそうで気持ちが悪い。

来年になるなり、早々に脱出したい。お願いじゃなく宣言


ボスはさすがに、陳列うまいです。 

時々しか会わないけど手が入った所はすぐ分かる。

何か気持ち悪かったものがピッタリくる向きや場所に落ち着いている。

うまく説明ができない。魔法か。

なんなんでしょう、商品の顔が見えやすく揃った なにか触りたくなるあの心地よさは。

ティッシュとか布製品の話ではなく。紙おむつでもなく。


時間が重なると 何回か注意や指摘受ける。 

常に早番で優しい先輩と気楽に過ごしてきたのと、

ボス独特の間を置く話し方が口を割らせる類の沈黙で、だいぶ冷静過ぎてまあまあ怖いのですが、

店づくりの感覚に対して尊敬してるので、顔から受けにいくことにした。

この人は売り場づくりの師匠だ。 (接客はちょっと冷ため) ということで直立。

うーんと、、気持ち 後ずさられた気がしたんだけど

正面に立って聞こうとしたらかえって嫌なもんかな。。 

中年になると一回で頭にすんなり入らないんだって。  奇行ではなく前向きな対策なんだけどな~

そうか、普通にしようか。

 


ラストで後半。

2019-12-15 | 日記

 

寒い日が続きます。 

イチョウは日光に金色に染まったと見えたらスカスカの箒みたいになっていく。

我が家の植物たちは 夜間は屋内避難の態勢になり、温度差がなくなりジワジワと育っています。

大きく広がって刺してくるからと屋内に運び入れられないアロエベラは、

深く渋いカーキ色に染まりながらも頑張っています。

陽光で分厚くなった葉もワイルドでカッコいいのです。

 

雨の日が多かった中も この数週間で早朝出勤が普通になってきました。

店を開けるので最初、配送の人しか来ていない。 まだ誰かしら居てくれるだけ、いいかな?

なんて穏やかなものでもなくて、シャッター開けるのを待たれてるので 急いで開ける。

そこから 急いでいろいろと立ち上げるので、もうバタバタです。

毎回何かしらが起こり

目の前の未知の物体、状況を前に 嵐の前の静けさの中 茫然自失で絶句する日々。

朝はダメージがでかいな~と実感しますが これも慣れかな、と待ってみる。

 

夏に睡眠障害が出た時期から 暫くの期間 早朝ウォーキングはしていましたが

暗い時間に仕事モードに引き上げて出て行動するのは まだ慣れず。 思うように体が動かない

我に返ると ふと辛くもなるけれど

夕方に家にいられるのはありがたい。と感じるので ひとまずOKです。

以前は夜間専門でしたが、治療家さんが体の弱いものは特に夜間で歩くなと力説するので。

一治療家さんの言うことなら勿論スルッと聞き流しますが、

本気で見放される自力で生きてく重さがどん底レベルになってしまう 恩人です。(本当は言い返してもいけません)

 

腰痛はさして痛まなくなってきました。

筋肉痛は酷いです。 痛覚をそっちに取られてるだけか・・・

残りの在宅時間、横になるまででもなく でも出かける程の気力は消耗していて

気が付くと ふわっと動画見てたり音楽聴いてたりしています。

もうひと我慢のときか。

 

妹が 社会復帰だと喜んでくれます。 

昨日、妹が実家で保管中のスタッドレスタイヤを受け取りに来た機会を生かし

我が家は早目の忘年会でした。

意外にも興味があったらしく、私が練習に使った気功のDVD本を昨夜借りていった。

太極拳みたいだけど 動作は単純ながらも「サッパリわからない」という反応だったので

実演しながら この一連の動作のイメージはこうらしい、と

一回参加した講習会でわかった範囲のことなどを 夜九時過ぎに逐一説明する羽目になる。

喋りながら動作すると息切れする。 旦那さんとこへ、はよ帰らんかーと内心半分思いました。

私が車や電車移動が厳しかった時期に、

自分が直に教えてもらって私に教えようかとの提案には驚いたけど、

まさかここまで食い気味だったとは。。 

好みが似通った姉妹ながらも 幼少時からお互いがマイペース群れないタイプを通してきたので、

どこで関心が重なるか、またどこから軌道が離れるかは全く掴めなかったりします。

けど、長い時間を別々に暮らしてても さして距離が開かないことも実感する。

不思議なつながりだと思います。

付き合っていて、一番怠くなるのも身内ながら、一番楽なのも身内なんですよね。

 

けど日本で一般的には見かけない 妙な体操法みたいなのを

公園ではやりづらい気まずさも含め 共有してもらった感覚が心強くはありました。

 

そうだそうだ、風邪は薬は使わずに 何とか乗り切れました。(ドヤ顔)

来週の治療日に なに言われるかわかりませんし。

解熱剤で無理に治癒力邪魔してどうこう、あたりの予想…

まだわかってない!あなた、頭ちゃんと使ってる?みたいな感じで 下手すると延々詰られそうですし。

多分、「ほんの少しならどこかで頭使いました(クス♪)」とか適当に答えて

どこに?とかで追及されてると思う。  以下、不毛な会話がしばらく展開

 

そういえば、塩を溶かした白湯は言われた通りの濃さだとカライくらいなので

ちょっとショッパ、、なスープ状態で試していますが

単にタイミングが合っただけかもしれないけど

風邪は治り 肌の調子がこの所ないくらい良くなっている。気がする。微妙?

今のところ、お守り程度でいっか。

 

さて、師走も後半戦です。

年内どころか2020年も大きく走り抜けねば。

 


風邪ダ

2019-12-05 | 日記

色づき始めのイチョウです。

急に始まった仕事疲れか 風邪をひきました。

マスク紐で耳が千切れそうに痛くなっています。 寝冷えが原因の自業自得。

内服薬は殆どが胃にきてしまいお腹の調子を崩すまでの半日効けばいい方で

そのあとが持ち直せないからと諦めて、

いいタイミングとばかり 試しに、塩を濃い目に溶かした白湯を飲んでいます。

すでに点滴の成分が殆ど塩分なのだよ。バカみたいでしょ?(時間と診察料をかけて病院行くのが。)の言葉に押され。

確かに、風邪ひくとポカリとか飲んでたけど 数日飲むとなると糖分気になるし飽きるし。

しょっぱいの嫌だなと思っていましたが…味薄めのスープみたいかな?

やってみると 思ったより嫌でもなかったです。 白湯よりいいかも

風邪症状はぶり返していて まだ全快はしていませんが、動くときは動ける程度を維持中です。

そのうち、そうは簡単に風邪ひかなくなったらいいです。

あとは 寝れるとき寝る!

明日まで引きずったらどうしよう。気管いたい。 でも寝る!