近所の持ち主もなく とうとう切ってしまうよ、という話の樹に実った
さいごの夏みかん、無農薬ですが栄養も微妙なのか
震え上がるほど酸っぱいので 回収者2組から我が家に 計6こ漂着です。
母がジャムをよく作るのが知れていて一応回収ですが、
実のところ どんなにしても酸っぱいらしい。
香りはとてもいいです もう、風呂に浮かべる?
肺炎騒ぎで 仕草、行動に窮屈さを感じる日々。 が続いています。
この感染力には 人種に関わらず 歯が立たないらしいですが
人権侵害で傷つくケースも症状による被害者数も抑えられるよう、
速やかな収束を願うばかり。
騒いでも嘆いても 疲れるばかりなので、
日常生活を淡々と 滞りなく熟すしか手はないか。と
もとより体力の少な目な人(ココ)は諦める。
閉塞感にも気が滅入るので
月2回ある地元の郷土玩具の保存会の集会へは 参加しました。
参加者達も好き好きに作りますが、
年の半分は 子供たちに体験させるワークショップと
その準備作業に追われるボランティア活動になります。
ほとんど未経験者のまま 3年程度在籍中の私は、
スポット参加で受付を割り当てられることが多く
初対面の来場者さん達の案内、お手伝いが殆どになる。
品物は大抵 ダイヤ型の竹ひごと和紙で作られた小凧。 一応無料配布になります
皆で眠たい昼過ぎに集まり
地道に150個人分くらいの糸巻きしました。
手作り品が珍しい時代の今、小さなお子さんのいるファミリーが
想像外に熱中してくれるらしく(記念写真撮影にもうってつけらしい)
ご両親も馴染みのない懐かしい遊びへの食いつきも最近特に強くなっている雰囲気で。
ペーパークラフトの玩具だったりと、会員のみなさんもそれぞれが
保存会以上に それぞれ小学校からお声がかかってたりで忙しそうなのです。
それはそうと
私の年齢より一回り上から 親世代の先輩方、もう元気いっぱいで敵いません。
(人数も多く 常にごった返してて時代の空気など読まない勢い)
元気貰えますが 同時に鍛えられます。 ±ゼロ。
地元の方ばかりだから、
パート先の店を ちょいちょい売り込んでいます。
春に向け子供向けのフェスタの季節間近。 大丈夫かなぁ。ちょっと心配です
仕事以外でも ちょっとだけ余力が残るようになってきたので、
頻繁に図書館で 予約本を受け取っては返しています。
氣について書かれた本では
合氣道指導者をされている藤平信一さんの本が解りやすかったので
みつけられて嬉しかったところ。
なにか怖そうな オカルトっぽい臭わせ風のも散々あって
(だいぶ過去のものに そういうものが好まれた風潮感があります)
予約した自分がだいぶ引きながら 手にするという場面も多かったもので。
なにこの表紙のどす黒い渦巻。呪いか。みたいな感じです。
図書館で対応してくれた同年代の男性スタッフさんも引きつった。
よく会う方ですがポーカーフェイス苦手みたいで。
一瞬 同時に固まる。同時に我に返っても表情で日常モードに戻る。
こういうの最近、難なく出来るようになりました。 表情筋が昔ほど動かなくなるのかなー
面倒なのでアマゾンの中古で
まあまあ手に入りやすい出品があると買ってしまいます。
けど、そこそこ理解できて付き合えて、
自力で生命維持できる活動が可能な範囲の健康維持ができれば
わざわざ何かを意識的にコントロールしたいとは思わない凡人は、
同じく図書館で開催を知った
ピーター・ドイグ展に行きたい。と今一番強く願うのでした。
そのまえにソール・ライター展も行きたい。。。
もっと元気がないと全然行けない。。(←人ごみ苦手)
そんな感じで ジリジリしています。