春ごろに30センチほどの苗を購入し 暑い夏を超え小傘のようになりつつある、
観葉植物ウンベラータさんです。 高さは50センチほど。
憧れの木陰感をちょっと味わう。 増えた葉がちゃんと空を埋めていき、パラソル状になります。
葉が大きくなってきて 水が切れて乾燥してくると、
葉の付け根からくたーんとぶら下がることに気づきました。
傘じゃなくなるのね
要求が分かりやすいけど、慌てます。
根元からの緑が白っぽくなり、黄色っぽい灰色に変わっていく。
ざらつきが増し、樹の肌になっていきます。
ツルツルしていた野菜のような感触の茎が幹になる。
草な部分が木になって 成長すれば加工できる木材にもなったりする。 不思議です。
記録として、許されたし。
明日は5回目の治療日です。 初、電車で行く。
いや、何度も通り過ぎた場所ですが
公共交通機関利用を諦めた春ごろからすれば、思い切った試み。
試さないと施術中、長々と説教のネタにされるんだもん。
方向音痴です。賑わいはちょい苦手。人に酔う。方向ますます分からなくなる。
川っぷち育ちなせいかガラス張りなんかも鳥みたいにぶつかりそうで無理。
けど楽しみです。
多分 また新しい課題が出たと同時に「怒られる」から入る予感がします。
いつも 体当たりの一番苦手なアドリブ感。怖いです。 居残りで怒られる気分。
一回の治療に高額の料金かかるから、そんな調子じゃだめだよ!と叱られる。 確かに。
せめて まだ働かずに遊んでるつもりか、には 待機中。で言い返せそう。
不要に絡まれまいと(ひどい言いぐさ) 先生の書いた本を読むんですが、
今までの常識、と思っていた感覚からすると新しすぎる内容だらけで、黄帝内経とかいう
なかなか入ってこないでいる。 若くなくての苦戦中
理屈は頭ではわかるけど、日常生活に浸透してこないアレです。
軽く扱うつもりはなく悪気もないのに 無意識にフィクションとして分類されてしまう。
話半分、な感じです。
まだ ひと月だから無理もないんですけど 何となくでもわかっていたら話が早い。
たんに消化不良なのか、さりげなく聞き流してしまう感じ。
習慣てこわいです。 本を身近に置き 慣れさせていくしかない。 ← みんな中古本で買う
静功も毎日突っ張る場所が違うのと ぎっくりの余波も残ってて
姿勢のバランスとるまでに相当手こずってますが、
動功の方もどうも動きがぎこちなく 毎回違っていて迷走気味。
手ごたえも少なく困っていましたが、
手先は肩甲骨から動かすと力加減も丁度よく動きもスムーズにできる、ようなことが
何かの本に書かれてたのを急に思い出して、
難しかったけど何とか意識してみると 少し、滑らかに行きました。
そうすると体の中心の背骨から動くようになるので
慣れれば また違ってくるかもしれません。
完結してなくて直ぐには使えないものの
気になっていた考え方、とらえ方、どこかでいつか繋がるもんですね。
きれいな突込みをしても しょうがない。