そうそう、
母親が
私が帰る前に
父親が年金で母に買ってくれたという
黒真珠のペンダントを
私に・・と出して来た。
「使えばいいじゃん・・。」と言ったら、
いろいろ理由をつけて
渡してきた。
母は、父が宝石が好きなのもあって
いろいろと持っていたが
父が病気になってから
手放して、もうほとんど残っていない。
それと、帰省して
遺品と言うか
少々の骨董品みたいなものを
もらったり
父が仕事で使う出刃なども
もらって帰って来ました。
父が使っていた出刃のほとんどが
親戚や関係者に譲ってしまい
それでもと、母が私に残してくれていたのでした。
結婚して
今まで、
こんな風に遺品を分けてもらう・・
そんな事なんて考えたこと無かったな~。
大判小判がザックザクだったら
「おらおら~よこせ!。」なんですが、
昔の思い出もくっ付いて
自分が子供の頃に触ったいた
石の香炉など・・・、
なんて表現したら良いのかも
わかんないなぁ~~~。
まっ、こんな時間もあったりでした。