好き嫌い

子供たちには　好き嫌いなく　なんでも食べるようには言いますが
私は食べれないものが結構ある。

うちの独身　女性スタッフは生野菜が苦手
女性で生野菜が食べれないと言うのは珍しい。

なぜ　生野菜が苦手なのか。。。

「キャベツの千切りってあるじゃないですか。
あれをうちの母親　白菜で作るんですよ」

「へぇ～　お母さんって　そんなに白菜が好きなん？」　と聞くと

「違いますよ。
キャベツの千切りを　キャベツじゃなく白菜だと勘違いしてるだけなんですよ。
白菜の千切りって食べたことあります？
めっちゃ不味いんですよ～
食べないと怒られるから無理して食べてたんですけど
それから生野菜がダメになりましたよ～」

なんと　まぁ。。。

「うちの母親って料理が下手なんですよ～
学校に弁当持って行くじゃないですか～
卵焼きがいつも焦げてるんですよ～
みんなとお弁当食べるのが　めっちゃ恥ずかしかったですよ。

夕食にホットプレートが出てたから『何を作るのかな～』って
期待するじゃないですか？
何を作ったと思います？
うちの母親。。。。





























目玉焼き作ってました



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たまげた＼(◎o◎)／！

仕事から帰って
「あんた、反省文は書いたんかね？
書いたら見せなさいよ！
ママも『保護者所見』を書かんといけんのやけ！」
と言うと

「もう書いたよ～＾＾」　と、お嬢。

書いた反省文を読むとたまげた＼(◎o◎)／！

親の私が言うのもなんですが　見事な反省文でありました。
坊主には絶対書けない文章。。。

何がいけなかったのか　これから何を気をつけていけばいいのか。。。
小さい字で　びっしりと書いておりました

ってか　





















どの口が　言っとんじゃー！

「あんたこんな立派な反省文が書けるのに　なんで行動が伴わんかねぇ。。」

「次のときは　見つからんように気をつけるし～＾＾」

(;￣ロ￣)ナン！
( ; ロ￣)￣デス！！
( ; ロ)￣ ￣トー！！！

「早く　ママ書いてよ。明日提出するんやけ～」

まったく。。。。
全然反省してないお嬢。。。。

さて、どうしたものかと考えた末。。。。

始末書には私の名前だけ書き『保護者所見』は　担任にメールを送りました。

「ママの書く欄が少ないけ　メールで送っておいた。
先生には　それをコピーして裏に貼っつけてもらうように頼んだから」

と、お嬢に伝えると

「まさか　『全然反省してない』とか書いてないやろうね」　と。。。。

そんなこと書いてませんよ～～


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