今日 お嬢は行きは私の車で 学校へ。。。
帰りは バスで帰るように行ってお金を渡していましたが
私が昼寝をしてるときに電話が鳴り
「バスがな~~~い!迎えに来て!」
「悪いけど 今から迎えに行ったら4時に家には戻れないから無理!」
今日は4時に家にお客があったので 留守にするわけには行かず 電話を切った。
お嬢は 学校の帰りに友達の家に遊びに行くと行っていたので
夕方まで帰らなくても気にはしてなかったのですが。。。。
「最悪やけ!聞いてよ!
今日さぁ~いつもより学校が終わるのが遅かったんちゃ
だけ学校の前のバス停で勉強しながら1時間近く待っとったんよ。
他に 高校生の男子も待っとったんやけど。。。。
で、やっと来たと思ったら
バスがスルーして行ったんちゃ!」
あらら。。。。。
山口は田舎なので バスの本数が少ない
お嬢の学校から 家までの路線は一本乗り遅れると
次のバスまで2時間ほど待つことに。。。。
仕方なくお嬢は家に向かって 時間つぶしに歩き
テスト週間なので 途中のバス停で 勉強をしたらしい。
「うちがさ~勉強しよったら 知らんおばちゃんが話しかけてきてさぁ~
お菓子くれたけ^^」
近くのカルチャーセンターで お勉強をしてきたらしく
そこで生徒さんたちが持ち寄ったお菓子をもらってかえる途中に
お嬢に声をかけ そのお菓子を下さったようです^^
「でさぁ~ そおばちゃんがおらんくなってから
また勉強しよったら やっとバスが来たんちゃ!
だけ うちは立ってかばんに教科書とかなおして
肩にかばんをかけたら。。。。
バスのドアが
閉まったんちゃ!
マジありえんし~~
そそたら中に乗っとったおばちゃんが
『この人乗るみたいですよ!』
みたいなジェスチャーしてくれて
バスがまたドアを開けてくれたんちゃ!
マジ 助かったけぇ~^^」
「今日は晴れとって良かったねぇ~」
「いいわけないやろ!何時間 外で勉強しよったと思うんよ!
4時間よーー!」
めっちゃ 笑える お嬢(爆)
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