BBQ

先日　お嬢が　クラスの友達と日曜日にBBQを河川敷でやりたいと言い出した。

子供だけでBBQはさせられない。

かと言って　坊主の大会があるので　ずっと旦那が付いてやるわけにはいかないので

誰か保護者がいれば　肉などは旦那が準備してやる。

と、言われたお嬢は　友達に連絡を取り。。。。


お父さん、お母さん　一名ずつ参加してくれることになった。


それからは旦那が動く動く

まず参加人数と予算を聞いて

「何が食べたいか言えよ。用意してやるけ＾＾」

と。。。。。

牛肉はもちろんなんですが

あれはいらんか？これはいらんか？

とお嬢に聞くのはいいが　

「ホタテはいらんか？」

とまで言い出した

「うちでやるBBQじゃないんよ。

　高校生が食べるんやけ　ホタテとか高いもんいらんし

　安い肉でもみんなで食べれば美味しいんやけ

　できるだけ安くあげちゃって」

今日は仕事から帰るとすぐにお嬢を連れだし

ジュースや皿、コップetc.....

買ってきました。


手羽先は　火が通りやすいように　包丁で切れ目を入れてやったのですが

そのお肉を　旦那が

「車庫にクーラーボックスを置いとるけ

　その中に入れといたらいいから」

と言われていたので　車庫に行くと

でっかいクーラーボックスに氷がたくさん用意してあり

発泡スチロールの箱が３つ。



お嬢が旦那に頼んだ肉類やジュースなどの金額を人数割りして。。。

「安いっ！」


「あんたパパに感謝しなさいよ」

とお嬢にこっそり言うと

「わかっとるっちゃ＾＾」


旦那は　明日　坊主のレースを見たら　BBQのほうに行くと言う。

炎天下の中　子供たちに付き合ってくれる保護者の方に　任せっぱなしでは

申しわけなく思っていたので　私にとってはありがたい

ところが

「お前もBBQのほうに行かんか？」

と言い出した

「悪いけど　明日は　どーしても応援してやりたいんよ。。。

　一緒に全中に行きたいんよね。。。

　私が応援したから行けるってわけじゃないんだけど。。。」


と、いう事で　明日も私は会場で精一杯応援します！

諦めずに頑張れ！








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