どうも、usk.jpです。
今日は練習環境の構築記事ではありません。
先日からMacBookを使ってギターの持続可能な練習環境を整えていこうという企画をやっていたのですが、なんとまさかの…
MacBook故障
マジかよ。
メインマシンのMacBook PROは先日買い換えたばかりで、某オークションサイトで11万ちょいで落札した2015年のモデル。多少古いがメモリも16GBでストレージも1TB。当時としてはいわゆる「特盛り」。職業柄、外部ポートが充実しているMacBookを選びたかったので中古品を探して落札したのですが、まさか買って3週間でこんなことになるとは。
ここからは私の悲劇をつらつらと書いていきます。
人の不幸が好きな皆さん、大好物でしょ!ほらっほらっ(自棄)
2020年2月某日
職場でシステムを終了し、帰宅後に仕事の続きをやろうと思い電源をON。
その間に着替えたり、ネコたちにご飯をあげたりしていたのですが、なかなかあの「ジャーーン」って音が聞こえないんですよ。
あれ?きちんと電源押してなかったのかな?
と思いもう一度押すも結果は同じ。
トラックパッドが押せたり、バックライトが点灯したりしていたので通電はしているようでしたが、OSが起動しないんですね。
そこからiPadで色々なことを調べながら試行錯誤。
一応需要があるかも知れないのでやったことを書いておきますね。
何をやってもダメなので次の手、ということでカスタマーセンターに電話をしました。
そこでの指示もやはり先ほど自分で調べてやってみたことでした。
もうこうなってくると提携店舗に持ち込んでアドバイザーに見てもらうほかないらしい。
カスタマーセンターのお兄さんはとても親切で、カスタマーの私の話を親身に聞いてくれた上、最寄の店舗の予約までとってくれました。
その週の土曜日
市内の家電量販店に入っているアップルサービスカウンターへいざ持ち込み。
受付をして我が愛機を預け、
修理にお金かかるかな〜。かかるよな〜。
2、3万で済むといいな〜。
なんてことを考えながら待つこと30分。
店員さん(以下店)「お待たせいたしました。こちらのMacは通電はしているものの、ディスプレイが点灯しません。」
私「はい。(うん、わかってる)」
店「外部モニターに出力しようと試みましたがそれも不可能でしたので、内部の基盤関係の故障かと思われます。」
私「はい。(まじかよ…)」
店「中を見させていただいたところSSDが非純正のものなので、そちらの干渉によるものと思われます。SSDを交換したのはいつですか?」
私「え、そうなんですか!?中古品なのでわかりません…」
店「そうですか、では販売店に一度問い合わせてみて、対応をお願いしてみてください。修理するとなると最低でも63800円はかかります」
と、いうことで早速出品者の方に連絡。
動作保証は1週間だったのですが、「送ってくれれば状態を見て対応を検討する」といってくれました。非常に親切な出品者さん(改造の明記はなかったけど)で安心。
結果的には問題なく動作するよう修理をしてくださったようで、現在は到着待ちといった状態。修理内容を聞かされていないのと、代金を請求されていないのが少々気になりますが、これでまた練習環境の構築を模索できます。(ホッ)