南岸低気圧（その８）

昨日は「詐欺メール」があったので、緊急にその件を載せたが、

夕方メールがもう１件届いたが・・これも詐欺メールであった：：皆さん十分気を付けて。

 

その８として続けて・・昭和５６年豪雪では、【概要は（インターネット引用）】

昭和５５年（１９８０年）１２月～昭和５６年（１９８１年）３月にかけて、

全国的に低温、大雪（いわきでは「クリスマス豪雪」）となったことを覚えている。

 

全国で、死者１３３名、行方不明者１９名、負傷者２１５８名等の被害があった。

 

１２月中旬に日本海北部からオホーツク海に進んだ低気圧が発達して停滞し、

強い冬型の気圧配置が続いた。このため、日本海側の地方で大雪となった。

 

また、全国的に低温の日が続いた。２４日には本州の東海上で低気圧が発達して、

東北地方や北海道の太平洋側で大雪となり、山沿いでは降雪量が１００cmを超え、

 

着雪や強風による送電線切断や鉄塔倒壊が相次いだ、との記事を見つけることができたが、

国道４９号三和町の交通止めについては、インターネット記事ではたどり着けなかった。

 

「クリスマス豪雪」では、いわき市内は停電が続いたし、

かろうじてブログでクリスマス豪雪について書いてあったのを見つけたが。

 

今日で「南岸低気圧」について終了かと思ったら、

残りは（その９）として載せます。

 

〇今日発表された新型コロナウイルス感染者は計３７７人。

　　いわき市では８１人と、多くなったり少なくなったりしていますが、

　　県内では先週の感染者より増えていますので、注意してお過ごしを。

 

 

※「クリスマスローズ」が木の下でひっそりと咲いていた。