あるTV放送で、「いじくりこんにゃく」と言う言葉について、
いわき市の方言であり、その意味や由来を紹介していたので・・調べてみた。
「いじくりこんにゃく」とは、福島県いわき市で使用される方言で、
「もの凄く可愛がる」「激しい愛撫」という意味とのこと。
>>私は「標準語(しょうじゅんご)」だと思っていたが、
>>方言で、それもわが””いわき地方””のだったとは・・
使い方は、「あまり、いじくりこんにゃくにするな」とか、
「いじくりこんにゃくして欲しい」などと使うらしいけど、
「・・して欲しい」は使ったことは無いように思うが(?)。
専門家によると、いわき市は古くからこんにゃくを製造が盛んで、
各家庭で自家製のこんにゃくを作っていたそうだが、
こんにゃくは、こねすぎるとバラバラになって失敗する。
そんなことから、こんにゃく作りの教訓として、
「過度に可愛がりすぎると、よい子に育たない」という子育ての教訓ができ、
「いじくりこんにゃく」という言葉ができたそうです。
※我が家の「サンパチェンス」の紹介4つ目です。
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