ドフンは 部長なんですね。デスクワークも絵になります。
”コーヒー”
「サンキュー」
「姉さん。釜山の出張 俺が行かないとダメ？キム部長や」
”あんたの名前で始めた最初の事業なのよ。デザインコンセプト・ブランドロゴまで
あんたが 直接見て宣伝するのよ”
「それじゃ ダヘも一緒に行っちゃダメかな？」
”いつまで 子供みたいに言うの？公私は区別しなさい”
「俺を1番 子供扱いするのは 誰かな～
愛と仕事を同時にこなす 素敵な実業家になる道は 遠くて険しい」
ウリ娘「笑ったユノ可愛い～
」だってさすが ユノペン娘だわ。でもね。ダメ出ししちゃいました
「ユノオッパと呼びなさい。呼べる歳なんだから」と
だって管理人は オッパって呼べないんだもん
「出張行って 会いたくなるたびに これ見なくっちゃ」
「どこか具合が悪いの？顔色が 悪いよ」
”いいえ。釜山の出張 気お付けて行って来て”
「俺たちアメリカで会って こんなふうに長く離れるの初めてだろ？」
”そお？”
「俺も みんな一緒にやるのが 習慣みたいだ。1人で行くから ドキドキするよ。笑っちゃうだろ」
”ドフンさん 1人でも上手く出来るわ。心配しないで”
「ありがとう。お前のために 一生懸命頑張る。出張行ったら 休暇でも取って 1日中一緒にいよう
”指輪が 私に合わないから 直してくれる？”
「百貨店行けば売る場あるのに そこに任せちゃダメかな？いいや。
俺が プロポーズした指輪だから 俺が 最後まで責任持たないとな」
”お腹すいたわ。夕飯食べましょう”
「そう。何食べたい？一旦 （店を）出よう」
「叔母さん。ダヘが？」
”あんた 知らないの？今日 アメリカ行くんだって”
「ダヘが？ 何でアメリカに行くんだ？」
”私も知らないわ。ドギョンが そう言ってたわ ダヘが アメリカに行くって”
「叔母さん ちょっと（電話）切るね」
”ドフナ 私が 話したこと秘密よ”
この叔母さんは いったい何を考えてるんだか？家族を崩壊させたいのか？
ドフンの父親である お兄さんに 邪気に扱われるからなのか？
何か ここにも隠された秘密があるのかな？
「キム部長 先にソウルに帰らなくっちゃいけなくて よろしくお願いします。すみません」
ダヘへの電話が繋がらず ダヘを失いたくないという涙目のドフンの不安げな顔
ちょびっと胸キュンです
「今 家の前に着く これ聞いてたら すぐ電話くれ」
ダヘは 娘ウンビョルに すぐ戻ってくるから 絶対ここから動いたらダメと言い聞かせ ドフンに会う
「アメリカだって？どう言うことだ」
”ドフンさん、釜山出張から どうやって来たの？”
「今 それが 問題かよ。何だ？姉さんが 本当にアメリカに送るのか？」
”違うわ”
「違う？何が違うんだ。この時間に 出勤しないのか？じゃあ。
チュ。ダヘ お前バカか？何で このこと俺に言わないんだ。」
”ドフンさん”
「俺が すぐ 姉さんに会って来る。お前 アメリカだの何だの絶対考えるな
そのまま レジデンス上がってろ 分かったな」
”分かったわ ドフンさんが 言うようにするわ”
「守ってやれなくて ごめん」
２人が 会ってる間にウンビョルが 道路に転がったボールを取りにいって事故に
野王７話 ユノカット
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