ペク・ドフン８（野王９話）

野王９話　ユノカット



「俺も初めて馬に乗った時は　変ったことなかったんだけど　運動になってよかったよ
乗馬場も好きなら　すぐ　姉さんと仲良くなれるよ」

”気に入ってもらおうと　果てしなく遠いこと出来ないわ”

「お前が　ちょっと助けてくれよ。お前と姉さんが　ケンカすると　俺が　凄くきつく言うんだからな」

”ドフンさんと私だから　馬に乗るの止めて　私たち　そのままソウルに帰りましょう”

「おいで　見せたいものがある」



「これが　リサだ。姉さんが　子供のように大切にしてる」

”そうなの？私は　専務は　ドフンさんが１番大切だと思ってたんだけど”

「リサが　最高、俺が　このぐらい？」

”それじゃ　私は　このぐらい”

「何だよ」



「リサが　咳しても姉さん　ニューヨーク　アメリカ行く出張取り消して　
飛行機乗って　飛んで来たじゃない。凄いだろ」

”羨ましわ”

「さあ　触ってみろよ。優しく」



「怖がりなんだな。大丈夫だよ」

”何するのよ”



「どうだ？思ったより簡単で面白いだろ」

”うん。散策が　いいわ”

「次は　本当に姉さんと一緒に来よう」

”そうしましょう”



”常務　お客様がおいでです”

「わかった。ちょっと待ってて」

叔母さんから　ドギョンが　ハリュの家へ向かったと聞かされたダヘは　

それを　食い止めるため　子供のように大切にしてるリサを馬舎から解き放つ　



「大丈夫だ。ダヘや」



「何？どういうことなの？私が　来ないのに　何でリサが　外へ出たの？
私が　連れて出ないのに　どうして？」

”すみません”



”あんたなの？あんたが　やったの？”

”窮屈そうに見えて　散策しようと出たんですが　突然走りだして手綱が　ほどけたんです
収めること出来なかったんです”

”あんたが　なんでリサに触るの？あんたが　（散策）させるなんて　何よ”



「姉さん　落ち着いて　今探してるから　リサ　すぐ　戻ってくるよ」

”ドフン。あんた　黙ってなさい”



リサが見つかったと聞き　「みろ。俺が何て言った？」

しかし　リサは　道路に出てしまい事故に合い　その場で死なせる処置をしたと



ダヘを　叩くドギョン

「姉さん　何するんだよ」

”あんたが　リサを殺したのよ”

”すみません”



”すみません？必要ないわ。私も　あんた殺して　ごめんなさいって言おうか？”

「姉さん！」



「大丈夫？」



ハリュが　出所する日　兄のチャ・チェウンが　ハリュと間違われ　ダヘの義兄に連れ去られ

殴られたはずみで　石に頭を打ち　死んでしまう。それを知ったハリュは　ダヘへの復讐を

今まで以上に強く誓い。復讐のため兄チャ・チェウンとして生きることを決心する

ハリュの復讐の第１歩。ドギョンに近づくために　まず　ドフンに　わなを仕掛ける

”もしかして　ペク・ドフン常務さんですか？”

「はい。それで？」

”デザイナー会社の者”

「チョン代表　なんで来ないんですか？携帯も出ないようだけど　何かあったんですか？」

”チョン代表が　用があって遅れるので　先にミーティングを進めててくれと言われた
白鶴グループの後継者に会えて光栄。ミーティング前に　写真撮ってもいいですか？”



「いや。僕は　そういうことは」

ユノの演技　全体的に鼻息強いけど　このシーンは　一段と荒い

襲われるって思うと　興奮しちゃったのかしら？　



それにしても　なんて無防備でウブなドフン　管理人でも襲えそうだわ（爆）



ハリュたちの計画通り　ドギョンは　ドフンの写真の件でハリュに解決を依頼する

「チャ弁護士　どうなりましたか？」

無事解決に「本当ですか？チャ弁護士　綺麗に解決したんですね」



「ありがとうございます。本当に　ありがとうございます。チャ弁護士」

”いいえ。たいしたことありません”

「たいしたことないだなんて　僕が　凄く苦しんだの分かりますか？何でもないのに
彼女に罪悪感持って　彼女に知られるんじゃないかって　本当に辛かったです」



”彼女が　怖い方みたいですね”

「めちゃくちゃ怖いです。チャ弁護士　食事しに行きましょう。さあ　出ましょう。僕が　お連れします」



「あっ！僕の彼女も呼びましょうか？どれほど怖いか　１度見てみますか？」



「ダヘや　ここだ」



「来ました」

「挨拶して　チャ弁護士だ」


撮影日によって　お肌の状態が・・・おでこの吹きでモノが　気になる

ユノって　お肌が　弱いよね。疲れたりすると　すぐ　吹きでモノ出来ちゃう

まだ　１カ月以上あるから　体調には　十分気を付けて欲しいですね