野王13話 ユノカット
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「兄さん。弟さんのこと 本当に気の毒で残念でした。30年探した弟さんなのに」
”心は痛いけど みんなが来てくれて 凄く慰めになったよ。ありがとう”
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「ところで 弟さんの事件は どうなってるんですか?他殺だってことあるって」
”ああ それが 1番心が痛い”
”糸口とか まだ 探してるんですか?”
”はい。やはり 未解決事件になってしました”
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「犯人を捕まえ審判する前に 未解決だって?どうするの?兄さん」
”俺も放棄せずに 続けて調べるよ。この話は このぐらいにしまよう。いいことじゃないので”
”専務 これから お二人は どうなるんですか?”
”少ししたら いいニュースをお聞かせ出来ると思います”
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「いや~これからは チェウン兄さんじゃなく 義兄って呼ばないといけないね」
食事が 終わり ダヘが忘れた携帯を渡す時ハリュは ”ダヘや”と呼ぶ
思わぬ呼びかけに 驚愕するダヘ
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”チュ・ダヘ 何で 出てこないの?”
「あっ 出て来た」
ドギョンの目に入ったゴミを吹いて取ってあげるハリュを見つめるダヘと
微笑ましいと見つめる ドフン
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「兄さん。帰ったらお茶していってよ。話もあるし」
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「今回 白鶴グループで白鶴?が 白鶴財団に変更になることになったんです。顧問弁護士として
父さんに 直接推薦したいんだけど 手伝ってくれるよね」
”俺が 手助け出来るなんて光栄だ”
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「兄さん、それじゃOKなんだね」
”ああ それじゃ 約束あるから 今出なとなんだけど”
「うん。それじゃ 父さんに顧問弁護士の席 承諾したって話ます」
”ああ また 会おう”
ハリュは ダヘに自分は チェ・ジェウンではなく ハリュだと明かす
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「ダヘや どこ行って来たんだ?」
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”さっきチャ弁護士と何を話してたの?”
「チェウン兄さんに白鶴財団の顧問弁護士の席の承諾をもらったんだ」
”チャ弁護すが 白鶴財団の顧問弁護士になるって?”
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「うん。他の弁護士より 一緒に仕事するの楽だと思って 俺が提案した
姉さんが 気に入ってても チェウン兄さんの話は出来ないと思って 俺 よくやっただろ」
”ああ そうなんだ 私 この後 会議があるから”
「わかった お疲れ」
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「何か悩みがあるのか?何を 深刻に考えてるんだ?」
”ドフンさん、私たち (家)出て別の所で暮らそうか?”
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「ん?突然 何言うんだ?」
”みんな捨てて ドフンさんと私 2人でアメリカ行って暮らすのはどうかと”
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「何で?何かあったのか?」
”私が ドフンさんに不足な女だって分かってる。それで 会社や家で もっとよくやろうと努力したわ
ドフンさんに似合う女になりたかったから”
「今でも十分だ。いや (十分)過ぎるよ」
”それは ドフンさんの考えでしょ。お姉さんは 私を見るのが嫌みたい。
会社やめて 家のことだけやれって”
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「なんだって?」
”私が 財団やりたいとお父さんに言ったの怒ったみたい。私 本当に財団の理事長になれば
会社の助けになると思って言ったことなのに”
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「姉さんが 長い間やってた仕事だから お前に奪われると思ったんだよ。心配するな ダヘや
俺が 姉さんを説得してみるよ」
”説得出来るかしら?”
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「もちろん。だから 心配しないで ぐっすり眠れ」
ドギョンは ハリュに惹かれて行くが ハリュにの恋人のふりを解消し 今後会わないと告げる
ハリュウは ダヘのオフィスに入り込み ドフンを呼んだという
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ハリュは 全てを明らかにして 昔に戻ろうかとダヘに言う
このシーン ドキドキでした。
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「チュ・ダヘ外国為替送金。ホン・アンシム なんだろう?」
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「チェウン兄さん」
”忙しい?”
「いいえ。座って下さい」
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”それなんだ?”
「何でもありません」
”銀行の通帳だね。でも 表紙が 汚ないね”
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”チュ・ダヘ外国為替送金?チュ・ダヘさんに 誰かがお金を送ったの?
外国為替送金なら 外国に行ってた時に 韓国で誰かが お金送ってたんだね”
「誰かが ふざけたみたいです。どんな用ですか?何飲みますか?」
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”こんな おふざけダメだろ 発信が 明らかだね。法的手続きしようか?”
「え~い(そんな)いいですよ。こんな汚れた通帳実際にありますか?
どこかの奴がふざけたんでしょ。こんなのに反応しちゃダメです。これ心配しないで
兄さん お茶しながら話しましょう。パク秘書 お茶持ってくてくれる」
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送られてきた通帳のこと気にしないとは言ったが やはり 確かめずにはいられなかったドフン
”ホン・アンシムさん、ホン・アンシムさん”
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「ホン・アンシム?」
”人前で 何で そんな大きい声で人の名前呼ぶんですか 社長”
”開店おめでとう。いらっしゃいませ”
”もう 社長ったら 本当に”
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「もしかして ホン・アンシムさんでいらっしゃいますか?」
”ええ 私が ホン・アンシムですが どちら様ですか?”
「僕に これを送りましたね。ペク・ドフンといいます」
”ああ はい。こちらの方に”
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「チュ・ダヘさんをご存じですか?」
”ええ よく知ってます。ダヘに 私が 通帳送ったと聞いてみましたか?”
「こんなのを 僕に送る理由はなんですか?」
”通帳の出所を知らないといけないと思って”
「どうして 僕が 知らないといけないんです?」
”その通帳見れば分かると思いますが それは ダヘが アメリカに言った時に送ったお金です
ダヘが アメリカに行く飛行機代、留学費用まで全部 その通帳で受けたんです
アメリカで ダヘが そんなこと言いましたか?自分にお金を送る男が 韓国にいると”
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「お金 どれぐらい入ってたんですか?今 すぐ返します」
”お金の話だけじゃないんです。チュ・ダヘが どんな女か 教えてあげようと”
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「チュ・ダヘは 僕の女です。僕が いいならいいんです。なんで あなたの判断を強いるんですか?
何で こんなことして 僕を操ろうとするんですか?お金もらって アメリカに留学することもあります。
お金を取り戻したければ 請求して下さい。男が いたとしても関係ありません」
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「今は 僕の女になったんです。もう 何の問題いもないから 2度とこんなことしないでください
もしも 1回でも同じようなことしたら あなたの店の隣に同じ店100店出します。二度と
訪ねてこないで下さい」
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”ドフンさん。何?”
「ダヘや」
”何?どうしたの?”
「会いたかった」
”突然どうしたの?”
”私 ドフンさんしかいないの知ってるでしょ”
「ダヘ 俺にもお前しかいない」
ドギョンは ダヘに父親へ飲ませる薬の準備する役を 明日から任せるという
ダヘが 薬の準備をした日に 父親が 苦しみ出す。
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”お父様は どうですか?”
「大丈夫です。来て下さってありがとうございます」
”ペク常務 会長は どうですか?突然倒れたとか どういうことですか?”
「今 父が 休んでいますので 挨拶をするが出来ません。すみません
来て下さって ありがとうございます。父が よくなりましたら 一緒に挨拶に伺います」
検査の結果 毒性のものが出たと 何か 食べなかったかと聞かれ
”兄さん 昨夜みんなと一緒に食べたじゃない。1人だけ他のもの食べたの?”
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「薬。父さん 夜 薬飲んだじゃない」
ニュースでペク会長が 毒物中毒で倒れたと報じられ 単純な事故か?それとも故意の犯行か?と報じられる
”薬には 何の問題もなかったと出たのに 誰かが意図的に流したの確実じゃない?”
ドギョンは ダヘに父親との仲を裂き 財団の仕事をしようと
やったんじゃないかと言うが ダヘは 違うと言う
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「姉さん 何でそんなこと言うんだよ。本当にダヘが そうしたと思ってるのか?」
”何やってるのよ。父親が 倒れたって言うのに”
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”ペク・ドフン 父さんが 倒れたのよ。今 どんな状況か まだ 状況が 判断出来ないの?
あんた そんなにうといの?”
「じゃあ姉さん、何の証拠もなく 何でダヘが 犯人だって言うんだ。僕たちが 何だよ」
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”何?僕たち?”
「そうだよ。どんなに違うと考えても 姉さんが ここまで言うと 俺も変なこと考えるんだよ」
”ペク・ドフン”
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”ドフンさん間違ってないじゃないですか なんで しょっちゅう 私を犯人にするんですか?”
「姉さん もう やめないか」
”姉さんに何してるっだ”
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管理のためにケンカしないで~~~あれ?前にも同じこと書いたような???
やっと13話終わった~あと5話分 ぼちぼち 気長~にやろっと
ハーイ(^O^)/
気長~に 訳頑張りま~す。^^
気長におヒマなときに続きヨロシクです!!!