::atelier VANILLA blog::

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雑誌・2

2017-05-22 13:05:07 | 本と雑誌
2万字インタヴュー第2弾を読んでいて
第1弾があったことを知り、ずーっと読みたくて気になっていた。
ひとまず、新品で入手出来ないか探してみたが、見つからず。
デジタル版も見つけられず。
雑誌だから入手困難かな?と諦めかけたが諦めきれず。
(興味があることになると労力は惜しまない主義)

ダメ元で、たまに利用するお店で検索かけてみる。
在庫を見つける。
プレミア価格ではあったものの、
極度のぼったくり上乗せ価格ではない。
即決かな。

同じお店で、
欲しかったMUSICAのバックナンバーも見つける。

これは買うしかない。
計2冊注文する。
「ご縁があった」ということですな。



無事に手元に届きますように。
(タッチの差で在庫切れになっていませんように)
あと、欲を言うとしたら綺麗な状態だったら良いな。

いやー、とりあえず昨夜就寝前に思いついて良かった。

雑誌

2017-05-18 20:52:31 | 本と雑誌
昨夜、去年買ったMUSICAを本棚から引っ張り出して読んでみた。
とあるアーティストの哲学が共感することばかりで面白い。

自らを裏方気質と表現するところは特に共感してしまい、
「私も!私も!」と手を挙げたい気分になった。
そして
可愛い作品だな〜と思っていて内容も好きな作品の続編があったことを知り、
その作品内容について調べてみる。
検索してみると、その作品について語っているサイトを発見。
それも読む。
「よくぞ言ってくれました」と胸がスカッとした。





内容のように行動出来たなら、どんなにスッキリするだろう。
そんなことを思いながら読む。
今、実行したい気分だから、余計にそう思うのだろう。



「自分がひねくれているから理解できないんだろうか?」
とか
「普通とやらに無理やり合わせなくてはいけないんだろうか?」
とも考えた時期もあったが、そうではなかった。

ひねくれていたのではなく、「まともな考え」だったようだ。
その前に、
根本的なことがはっきりしないので考えることすら無駄な案件なのである。
なので余計に
「似たようなことを考えている人たちがいたなんて」と目から鱗な気分。



予約して購入した作品で、何度も作品に触れていたはずだったのだが、
作品の制作意図などを知り、改めてその作品に触れてみる。
新しい発見があって面白い。

読書

2011-09-26 15:26:09 | 本と雑誌
今日の午前中の時間は読書にあてました。
久しぶりに読書と言えるような時間を設けました。

今日読んだ本は、

「思いが人生をつくる」
ジェームズ&リリー・L・アレン著

「あなたは誰?私はここにいる」
姜尚中 著

の2冊。
どちらも母が薦めてくれた本です。
これまでの自分の考え方(哲学)を見つめ直すには良い本でした。
熟読し、自分なりの消化をしたいです。