僕は
他人の話だけで、
対面していないような人の
好き嫌いを決めません。
仕事なら尚更です。
私的感情で動くこと自体が
美しいことではありませんし、
僕にはそのイメージも沸きません。
小6の時に、
集団登校中知らん下級生に
お前は
○○小学校で嫌いなヤツ
第一位だ!
と罵られたことがあります。
話したことすらない下級生です。
PTAだか父母会だかの
周りの噂だけで、
『あいつ先生に
ゴマすって成績上げようとしてるぞ』
にまで発展し
クラスの連絡網から
知らず知らず外されていて、
親が何度か懇談会に呼ばれなかった事件
もありました。
実際には
ゴマもすらないし
成績も良くなかったんですが。
要はひがまれ損です。
これらの経験から
僕は
周りがどんなに悪く言うような人
でも、
必ず自分に直面したもので
判断するようにしています。
簡単には
先入観で人を見ない
ということです。
これって大切だと思います。