ということで、NHK大河ドラマを
歴史順にみていくと、
庶民を苦しめる 時の為政者を倒して
良い世の中を自分が作る!と
大義をかかげ立ち上がり
反乱を起こしたり
自分のライバルをつぶしていく
そうして自分が最高権力者になると
今度はわが世の春とばかりに
富や栄誉を独占する、
あの大義名分は何だったのか?
と思うくらい変わっちゃって
それがまた周りから反感を買い
反乱がおきる
大河ドラマを見ていくと
その繰り返しのような感じです
今も政治と金が問題になっているけど
本質的な部分は、
昔も今もちっとも変ってないんじゃないの?
って感じがしてきました
ちなみに平安時代、光る君の時代の
ライバルつぶしは、なんと呪術
呪いの人形を相手の家の床下におき
呪術で呪ったらしいです
効果性は疑問ですが・・・
(;^_^A