シーズン真っ只中。
松山のFM愛媛で番組収録の後は・・・
番組gloaming“E”の忘年会!
長澤取締役と津島敏腕Dと三人で局からタクシーで市内三番町へ。週末ということと忘年会シーズンということもあり道路は大渋滞。タクシーの運転手さんの渋滞ボヤキ伝を聴きながら楽しく移動。三番町のドン・キの前で下車。
カウンター予約だったのがキャンセルが出てテーブルに。ラッキー
いい感じのお店です。マスターのオーダーの返事「はーーーい!」でどうやらこれがこの店の看板のようで、一旦気になると次はまだかと期待してしまう。「はーーーい!」言ってる言ってる
お通しと一緒にキャベツの大盛りが真ん中に置かれ、注文が届くと、そこに盛り付けてゆくというスタイル。
危うくキャベツをサラダよろしく食べるところだった。郷に入っては郷に従え、ですね。
番組では2回目、ちょうど本日の収録で年内分と3クール完了ということと、もう一つ、目的があった。
テレビとラジオの話とか、なかなか面白い話題が飛び交いながらも「はーーーい!」が何度も聞こえる。
ちょうど既存メディアとネットの話になった時に、Rチャンネル(
https://channel.rakuten.co.jp/ )の話をしていて、津島DがスマホでRチャンネルのCH108にアクセスしたら、絶妙のタイミングで画面に僕の名前と曲名のテロップが出て、東京MXテレビの“工場夜景クルーズ”のネット配信が放映中。
全国津々浦々にテレビが出て行く為のツールの役割をちゃんと果たしていた。
Rチャンネルのおかげか、今月は2回最新作のバックオーダーが入っている。ちょうど今回出かける前日に二度目が入って冷や汗
゛時に発送してから出かけた。発売後1年経過でこの経緯は優秀かも。
もう一つの目的・・・・それは、ここの隣のビルの6階にある「レコードバー」。FM愛媛が所有している(た)LPレコード何万枚を置いているバー。リクエストすれば聞かせてくれる。
実は東京でもレコードバーが増えつつあり、ジャズ喫茶、歌声喫茶の流れを汲む新しいリスニング・ムーブメントになりつつある。
いわゆるアンチ・ライブ派と見なす事もできるけど相手がレコードという若年層には新種のカルチャーと見たほうが良さそう。
お腹満腹で「ごちそうさまでした!」と言うと奥から「はーーーい!」。なんか楽しい。
ホントに隣でエレベーターで6階に上がると、「レコード・バー79.7」。真新しい綺麗な店で、これなら初めての人でも居心地が良さそうだ。
カウンター席には、ここで合流のこの街のレジェンド・ドラマーでFM愛媛の日曜日夜10時からの「ワンダフル・ジャズタウン」をやっている堤宏史さん。二つの番組が合流したセッションは日付が変わる頃まで続いた。
楽しく、美味しい、FM愛媛の番組忘年会でした。
津島D、長澤さん、来年もよろしくです。
♪♪♪ THE MEDIA
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毎週土曜日午後7時から、好評放送中!
次回・12/21(土)19:00- 第38回「師走のひとときと、クリスマスコレクション Vol-2」をお届けします。お楽しみに。
【放送 / テレビ】
今週のオンエア (12月15日〜12月22日)
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
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■平日(月〜金) 25:00〜26:00 ※金曜 25:30 ■土曜 13:55〜14:00 / 22:00〜23:00 ■日曜 13:50〜14:00 / 22:00〜23:00
🆕 “工場夜景クルーズ”
『MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘』(2023年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)酒井麻生代(fl,alt-fl)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)望月慎一郎(p)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)
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■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00
“路面電車のある風景 - 1”
『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)
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Rチャンネルでも配信中
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
Rチャンネルで無料配信中(テレビプログラムとは別日程で配信中)
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新レーベル、AMS RECORD(アムズ・レコード)
MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘
(AMS-23001)定価3.000円(税抜)
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。ライナーノーツ:高井信成。
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
今回は下のサブスク・サイトでも世界同時配信。ストリーミング、ダウンロード。そして今回はハイレゾ配信も行っていますのでどうぞご利用ください
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■ジャズ批評 24年1月号 No.237 (23年12月24日発売)
【インタビュー】P106~109. 赤松敏弘 音と沈黙は背中合わせ『MY REAL BOOK - Season 1&2』リリース
4本マレットを駆使し、美しい音色を奏でる日本を代表するヴィブラフォン奏者の赤松敏弘が自身のレーベルAMS RECORD(アムズ・レコード)を立ち上げ、通算17枚目をリリース。完成度の高いアルバムに仕上がった。タイトルに込めた思い、レーベルを立ち上げのわけなど詳しく語ってくれた / 取材:編集部
【新譜紹介】P160. 驚くべき成熟がここにある。熟成しかつ濃密な音楽。これが現在の赤松敏弘の驚異的とも言える到達点だ / 文:小針俊郎
出版社:ジャズ批評社 発行間隔:隔月刊 発売日:毎隔月24日 サイズ:A5判 参考価格:1.320円
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■Jaz.in 24年1月号(23年11月27日発売)
【巻頭】P16~19. 赤松敏弘 世界的ヴィブラフォン奏者が紡ぐインプロヴィゼーションの奇跡。その音楽的原点にあるもの / 取材: 高井信成
【Jazz Record Guide】
P28.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』「2つの異なる世界を1つのアルバムとして作り上げた」、見事にその意図がしっかりと具現化された充実した作品 / 文:小島良太
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■JAZZ LIFE 12月号(23年11月14日発売)
【新作インタヴュー】P14~15. 赤松敏弘「通算17枚目のリーダー・アルバムを発表」対局に存在しているふたつのバンドの演奏を収めた僕流のリアルブック / 取材:長門竜也
【Disc Review】P37.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』人生を2シーズンに分け、独自の“リアルブック”を著した作品 / 文:長門竜也
出版社:ジャズライフ 発行間隔:月刊 発売日:毎月14日 サイズ:A4判 参考価格:970円
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サブスク配信(NexTone)サイト
どうぞご利用ください。
■AMS RECORDの第二弾『SOMETHING'S COMING / MIKI』(AMS-23002)
世界初!432hzサヌカイ陶琴アルバム【Something's Coming(何か起こりそう!)/MIKI】
マリンバ奏者でもあるMIKIがこの楽器と出会って得たインスピレーションから全ては始まっています。
インストによる即興演奏であることは現代ジャズのフォームと何ら変わらないものの、もう一つの「あちら側」の即興演奏の要素も取り入れて、AMS RECORDのレーベルポリシー「音と沈黙は背中合わせ」の一翼を担うものです。
SOMETHING'S COMING / MIKI
(AMS-23002)定価2.273円(税抜)2024年3月13日発売
演奏 : MIKI (サヌカイ陶琴) サポート : 赤松敏弘 (シンセ、サヌカイ陶琴 on tr M4, 7 & 9 )
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■Jaz.in 24年4月号(24年2月26日発売)
【Jaz.in Portrait (インタビュー)】P72~73. MIKI ハンドメイドな楽器だから、次に何が起こるかわからない、その時にしかできないことを作品に閉じ込めた / 取材: 島田奈央子
【Jazz Record Guide】
P31.『Something's Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■愛媛新聞2024年2月26日(月)刊
【芸能】サヌカイ陶琴 詩情豊か
『マリンバ奏者MIKI(松島美紀、松山市出身)が3月13日、インストゥルメンタルアルバム「SOMETHING'S COMING(なにか起こりそう)」をリリース。今作では香川県産の石サヌカイトを使った陶琴を鳴らし、詩情あふれる癒しの音楽を届ける。ジャズビブラフォン奏者の・・・』 / 文:山口淑子
発行所 : 愛媛新聞社 発行間隔 : 日刊
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CDのお求めは→■ディスクユニオン ■タワーレコード ■HMV ■Amazon 他
サブスク直リンクはこちら
どうぞよろしくお願いします
【期間限定公開/無料動画】
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト
約27分間の動画です
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.