まずは朝の松山駅。東京よりも一時間日の出が遅いのでこれが午前7時とは思えないほど暗い。けどホームは列車を待つ人でごった返していた。自由席には30分前から列が出来て、まさか、と思って早く来て良かった。
てっきり南側の車両基地から回送で来るのだろうと思ったら・・・・
すでに高松から約200キロの一仕事したハチロク(8600系)車両が予想と逆側から乗客を乗せて入って来てびっくり。
と・・・そのまま目の前を通り過ぎてはずれで止まり、間髪入れずに別の編成が回送でやって来て目の前でドッキング。
朝から鉄分多め。
7:20定刻に発車。岡山行きの特急「しおかぜ」。帰りは行きと違うオレンジ色のシートの車両になった。
「松」で繋がる鉄道旅の始まり。
切符はこんな感じ。見る人が見ればわかる。
瀬戸大橋を渡り、
岡山の乗り換えでは恒例の儀式。
岡山駅コンコース「麺どころ吉備」の天ぷら蕎麦。っうまい!
岡山から名古屋へ「のぞみ」移動。
名古屋着。
名古屋駅での儀式。ホーム端の「きしめん」コーナーへ。
ワンコインきしめん。海老天は目の前で揚げてくれる。
ワケあって1本あとの「信濃」に乗車。
名古屋14:00発、383系の「しなの」も1995年導入なので30年。同じ時期のJR四国のハチマル(8000系)は二度もリニューアルされているのと比べると流石に懐かしさが感じられる。
木曽路は全て山の中・・・・
16:08、松本到着。
「松」で繋がった愛媛県の「松山」と長野県の「松本」。
ホテルにチェックインの前に・・・・・
駅前の喫茶アベで軽食。
ベイクドエッグアメリカン焼き(バタートースト付き)と、ストレートコーヒー。
岡山からは高校時代に一人旅で辿ったコースを。食もその頃に似せてみました。駅前の喫茶店が全盛期の頃です。
ホテルにチェックインの後、迎えが19:00に来て市内のジャズ喫茶エオンタで恒例の怪しい男の夜会。
世界一ジャズ度の高いいさつ歯科医院の院長兼ジャズヴァイビスト兼ラジオDJ兼モデルetcの伊佐津和朗、安曇野在住のベーシスト中島仁。
ジャズヴァイビスト情報、中島仁2ndアルバム発表その後、他も局地的情報満載で午後11時まで。いやー、楽しかった。ためになった。考えさせられた。
また、次回!
良い年を迎えましょう。
♪♪♪ THE MEDIA
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毎週土曜日午後7時から、好評放送中!
次回・12/21(土)19:00- 第38回「師走のひとときと、クリスマスコレクション Vol-2」をお届けします。お楽しみに。
【放送 / テレビ】
今週のオンエア (12月16日〜12月23日)
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
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■平日(月〜金) 25:00〜26:00 ※金曜 25:30 ■土曜 13:55〜14:00 / 22:00〜23:00 ■日曜 13:50〜14:00 / 22:00〜23:00
🆕 “工場夜景クルーズ”
『MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘』(2023年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)酒井麻生代(fl,alt-fl)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)望月慎一郎(p)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)
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■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00
“路面電車のある風景 - 1”
『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)
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Rチャンネルでも配信中
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
Rチャンネルで無料配信中(テレビプログラムとは別日程で配信中)
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新レーベル、AMS RECORD(アムズ・レコード)
MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘
(AMS-23001)定価3.000円(税抜)
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。ライナーノーツ:高井信成。
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
今回は下のサブスク・サイトでも世界同時配信。ストリーミング、ダウンロード。そして今回はハイレゾ配信も行っていますのでどうぞご利用ください
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■ジャズ批評 24年1月号 No.237 (23年12月24日発売)
【インタビュー】P106~109. 赤松敏弘 音と沈黙は背中合わせ『MY REAL BOOK - Season 1&2』リリース
4本マレットを駆使し、美しい音色を奏でる日本を代表するヴィブラフォン奏者の赤松敏弘が自身のレーベルAMS RECORD(アムズ・レコード)を立ち上げ、通算17枚目をリリース。完成度の高いアルバムに仕上がった。タイトルに込めた思い、レーベルを立ち上げのわけなど詳しく語ってくれた / 取材:編集部
【新譜紹介】P160. 驚くべき成熟がここにある。熟成しかつ濃密な音楽。これが現在の赤松敏弘の驚異的とも言える到達点だ / 文:小針俊郎
出版社:ジャズ批評社 発行間隔:隔月刊 発売日:毎隔月24日 サイズ:A5判 参考価格:1.320円
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■Jaz.in 24年1月号(23年11月27日発売)
【巻頭】P16~19. 赤松敏弘 世界的ヴィブラフォン奏者が紡ぐインプロヴィゼーションの奇跡。その音楽的原点にあるもの / 取材: 高井信成
【Jazz Record Guide】
P28.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』「2つの異なる世界を1つのアルバムとして作り上げた」、見事にその意図がしっかりと具現化された充実した作品 / 文:小島良太
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■JAZZ LIFE 12月号(23年11月14日発売)
【新作インタヴュー】P14~15. 赤松敏弘「通算17枚目のリーダー・アルバムを発表」対局に存在しているふたつのバンドの演奏を収めた僕流のリアルブック / 取材:長門竜也
【Disc Review】P37.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』人生を2シーズンに分け、独自の“リアルブック”を著した作品 / 文:長門竜也
出版社:ジャズライフ 発行間隔:月刊 発売日:毎月14日 サイズ:A4判 参考価格:970円
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サブスク配信(NexTone)サイト
どうぞご利用ください。
■AMS RECORDの第二弾『SOMETHING'S COMING / MIKI』(AMS-23002)
世界初!432hzサヌカイ陶琴アルバム【Something's Coming(何か起こりそう!)/MIKI】
マリンバ奏者でもあるMIKIがこの楽器と出会って得たインスピレーションから全ては始まっています。
インストによる即興演奏であることは現代ジャズのフォームと何ら変わらないものの、もう一つの「あちら側」の即興演奏の要素も取り入れて、AMS RECORDのレーベルポリシー「音と沈黙は背中合わせ」の一翼を担うものです。
SOMETHING'S COMING / MIKI
(AMS-23002)定価2.273円(税抜)2024年3月13日発売
演奏 : MIKI (サヌカイ陶琴) サポート : 赤松敏弘 (シンセ、サヌカイ陶琴 on tr M4, 7 & 9 )
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■Jaz.in 24年4月号(24年2月26日発売)
【Jaz.in Portrait (インタビュー)】P72~73. MIKI ハンドメイドな楽器だから、次に何が起こるかわからない、その時にしかできないことを作品に閉じ込めた / 取材: 島田奈央子
【Jazz Record Guide】
P31.『Something's Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■愛媛新聞2024年2月26日(月)刊
【芸能】サヌカイ陶琴 詩情豊か
『マリンバ奏者MIKI(松島美紀、松山市出身)が3月13日、インストゥルメンタルアルバム「SOMETHING'S COMING(なにか起こりそう)」をリリース。今作では香川県産の石サヌカイトを使った陶琴を鳴らし、詩情あふれる癒しの音楽を届ける。ジャズビブラフォン奏者の・・・』 / 文:山口淑子
発行所 : 愛媛新聞社 発行間隔 : 日刊
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CDのお求めは→■ディスクユニオン ■タワーレコード ■HMV ■Amazon 他
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どうぞよろしくお願いします
【期間限定公開/無料動画】
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト
約27分間の動画です
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.