「おまい、最近働きすぎなんだよ。もっとのんびりやろうぜ」
松山空港到着ロビーにて/ダークみきゃんと
ダークみきゃんにそう言われながらのJAL男です。
今日の東京は24℃! 出かけようとして思わず半袖のTシャツに着替えました。それが明日には急降下で真冬になるというのだからいなくてよかった!
連休の谷間とあって思わぬところで渋滞。忘れていた紐付けと席変でカウンターに行くと全ての窓口で難解な案件が勃発中。こりゃ時間かかるぞ。
普段乗り慣れない人が多いから仕方のないことなんだけど、続々と列から離脱組が。15分ほどで完了。
移動飯はお預けでそのまま搭乗口へ。
変更したJシートは真ん中列だったけど、飛行機の扉が閉まる頃になっても隣人が現れないので隣に移動。
後付けの機内Wi-Fiの機種だと足元にリュックを置くと超狭くなるので移動した席にリュックを置いて全て解決。
誘導路に入って滑走路に向かうとき、もう一つターミナル寄りの誘導路を進むJAL男に追いついた。
いや、並ぶと思ったら互いにダッシュ。
こんなところで、と思うけど多分早く誘道路を抜けた方が先発になるのだろう。
それとなく、でも、しなやかにこのレースを制した。
10分くらい離陸に時間を要すことも増えて来たから小さく拍手。
離陸後はほとんど爆睡。いや、そのためのJシートだもの。
一時間後着陸体制に入る頃に目覚めるとエーゲ海よりも美しい瀬戸内海に夕陽が沈むとき。
しばし見惚れてしまう今日の夕陽。
瀬戸内海に沈む夕陽
風の向きからか着陸は海から陸を迂回したコースに。
福岡空港ほどではないけど松山空港も市街地に近い。最近は山の中に空港を作る傾向があるのだけど、アクセスを考えると今のままがいい。
と、到着口を出ると
なんとウン十年ぶりのMIHOYOが!?
そうそう、昨日松山のキーストンでライブがあったのだ。
ちょうど入れ違いだね。と昨夜メッセしていたら目の前にいる!
ひゃー。
ここだけの話だけど、17時と午後7時を間違えて空港に来たらしい(笑)
彼女が乗るのは19時台の羽田行きの最終便だったとか。
ともあれ短い立ち話。何年振りか? 久しぶりだ。
彼女のファースト・アルバムをプロデュースしたのがちょうど「NEXT DOOR - birth of the swift jazz」を録音した頃だから二十年は経つ。その後ライブなども一緒にやったりNHKの番組でゲストに呼んだり。まぁ、久しぶりだけど、相変わらずやらかしているところは変わらない(笑)
ともあれ色々報告があるだろうから東京に戻ったらたっぷり聞きます(笑)
今回のアルバムリリースでもひょんなことでお世話になったからね。
実家に着くと、月曜日の愛媛新聞がファイリングされていた。
ひゃー、紙面の芸能欄の四分の一という大きな扱い。
ありがたい。
早速週明けにご挨拶に行かなければ!
山口デスク、ありがとうございます。
♪♪♪
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第一弾は11月22日発売の『MY REAL BOOK/赤松敏弘』(AMS-23001)定価3.000円(税抜)。
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、
話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。
それぞれ【Season 1】【Season 2】と名付けた2チーム全11曲70分。
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
どうぞお楽しみに!
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各専門誌での記事・インタビュー、ディスクレビューは
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト。
約27分間の動画です。
写真をクリックするとartspace&cafeのページに飛びます。最初にコマーシャルが入る場合がありますのでご注意ください。
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
・Straight, No Chaser......Monk
・Violet Rays.....Toshihiro Akamatsu
・Synonym......Toshihiro Akamatsu
・White Forest......Hakuei Kim
・Beyond the Dream......Toshihiro Akamatsu
・Lake Sagami......Hakuei Kim
・The Gleaner......Toshihuro Akamatsu
enc
・Blue in Green......Miles
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.
Next Show
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2023年12月6日(水)東京・池袋「Absolute Blue」
19:00開場/19:30開演 MC 3600円 + od (学割 2600円 + od)
赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh.vo)
問い・予約 03-5904-8576
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2023年12月9日(土)東京・成城学園 Cafe Beulmans
開演13:30 MC: 3300円+2drinks order
第六回 望月慎一郎(p)赤松敏弘(vib)Duo
問い・予約 03-3484-0047
東京都世田谷区成城6-16-5カサローザ成城2F
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【最新プロデュース・アルバム】
2023年1月25日発売!
KALEIDOSCOPE / カレイドスコープ
Tomoko Yoshino / 吉野智子
3000円+税
2023年1月25日発売 (WISE RECORD/WR-202301)
現在の東京のジャズシーンで既にライブでは人を振り向かせる存在となりつつある新人実力派ヴァイビスト・吉野智子。今回そんな彼女のデビュー作のプロデュースを担当しました。
全国のCDショップ及びネットショップからお手元に。
■演奏
Vibraphone : 吉野智子 Piano : 雨宮彩葉 Bass : 鉄井孝司 Drums : 小田桐和寛
■赤松敏弘 official site VIBRAPHONE CONNECTION
発売中のCD、ライブ情報、電子書籍やインタビュー掲載誌等、ジャズ、ヴィブラフォン、演奏法、ジャズセオリーと、ジャズやビブラフォンの周りにある様々な疑問も解決するお役立ち情報も満載。
1997年開設以来のユーザーからの様々な質問や情報交換もアーカイブとして保存中。是非一度お立ち寄りください。
( http://www.vibstation.net )
■赤松敏弘 FaceBook ( https://www.facebook.com/akamatsu.toshihiro/ )
■赤松敏弘 Twitter
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【サブスク ヴィブラフォン】
2000年発売のアルバム「Next Door - birth of the “Swift Jazz”」から
2020年発売の「Next Door - New Life」まで、
VEGAレーベルで発売した10枚のアルバムから人気曲を
高音質でお届けしています。
色んな意味で生活の中で占める音楽の比率がコロナ以降高まりつつあります。
「聴いて」楽しむ音楽!
好きな時間に、お気に入りの場所で、くつろぎながら
そこでは無限の想像力が、あなたをお待ちしています。
それでは今日も楽しい一日を!
【放送 / ラジオ、テレビ】
今週のオンエア (11月23日〜11月30日)
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
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■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00
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“路面電車のある風景 - 1”
『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)
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■土曜・日曜 22:00〜22:30
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“東京点描 城南1”
『SPARKLING EYES/YUKARI』(2021年プロデュース作)
演奏:YUKARI(vib,mar)飯島瑠衣(p)中林董平(b)森永哲則(ds)guest:赤松敏弘(vib)
【11月1日から復活しました】
←首都圏以外の方はパソコンやスマホでこちらのエムキャスでお楽しみいただけます。
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