平成31年2月26日 14:15 産経デジタル
任天堂のゲーム機にかざすとキャラクターが利用できるようになる周辺機器「amiibo(アミーボ)」の偽カードを販売したなどとして、千葉県警は26日、商標法違反の疑いで、茨城県行方(なめがた)市の会社員、塚本瑞穂容疑者(35)と、妻の香里容疑者(35)を逮捕した。調べに対し、いずれも容疑を認め「生活費のためにやった」などと供述している。
県警によると、人気ゲーム「ゼルダの伝説」や「スプラトゥーン2」に関するデータを偽カードに記録。平成30年1月以降、フリーマーケットアプリなどで1千回以上出品し、計約68万円を売り上げていたとみて裏付けを進める。
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