反日朝日新聞 平成31年1月29日18時05分
ソフトバンクグループ(SBG)は29日、東京・汐留にある本社を、2020年度中に竹芝(いずれも港区)へ移転すると発表した。子会社のソフトバンクも含め、1万人規模の社員が移る。
オフィスのデザインは、SBGが出資する米シェアオフィス大手ウィーワークが担うという。
移転先は、東急不動産が手がける再開発地区に建設中の40階建てビルで、SBGは9~39階に入る予定。
ウィーワークは、日本も含めて27カ国で400カ所以上のシェアオフィスを展開。入居する企業同士の交流を促し、技術革新を生みやすくするのが特徴で、急速に事業を拡大させている。
移転先のビルには、ウィーワークの新たな拠点も開設する予定という。
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