日本の未来「あした」を考える

偏向報道や掲載しても取り上げないニュースに光を当てる。

ジャワ島観光地で3人射殺 インドネシア、過激派か

2018-07-15 15:21:13 | 海外ニュース

 




 インドネシア国家警察によると、ジャワ島中部の観光地ジョクジャカルタで14日、警察対テロ特殊部隊と武装グループが交戦となり、グループの男3人が死亡、警官2人が負傷した。警察関係者は、グループがイスラム過激派組織メンバーの疑いがあるとしている。

 国家警察によるとグループは4人組で、警察が拘束しようとしたところ山刀で襲いかかってきたため射殺し、所持していた銃器も押収した。うち1人は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたという。

 古都ジョクジャカルタは周辺に世界遺産の仏教遺跡ボロブドゥールなどがあり、インドネシアを代表する観光地。  (共同


“神の子”フェルナンドトレスがJ1鳥栖入団会見 「いつか日本でプレーすると思っていた」 

2018-07-15 15:19:47 | 国内

 サッカーのJ1鳥栖に加入が決まった元スペイン代表FWのフェルナンドトレス(34)が15日、東京都内で入団会見を行い、「いつも日本では歓迎されたし、いつか日本でプレーすると思っていた。実現してうれしいし、早くプレーしたい」と抱負を述べた。

 「神の子」と称されるストライカーは冒頭、「みなさん、こんにちは」と日本語であいさつ。同日日本に到着したばかりだが、「トレーナーの意見を聞いてからになるが、来週の試合で数分でもいいからプレーしたい」と早期のJ1デビューに意欲を示した。背番号は9。

 フェルナンドトレスは、2001年にアトレチコ・マドリード(スペイン)でデビュー。リバプール、チェルシー(ともにイングランド)など強豪でプレーし、15年に古巣のアトレチコ・マドリードに戻っていた。

 スペイン代表では、ワールドカップ(W杯)に06年ドイツ大会以降3大会に出場し、10年南アフリカ大会では優勝するなど、同国の黄金期を中心選手として支えた。