2015年11月23日、出水にてツルをとった。
ツルをとるツールはレンズとカメラ。
被写体が大きいので428に×2のテレコンは使わなかった。
使ったらカメラの性能を含めると1280mmになる。
テレコン入れなくても640mmで撮れる。
短時間だったがナベヅル、マナヅルを堪能した。
出水を出たメタちゃんは次の目的地の八代に向かった。
鹿児島県の県境を越え、熊本県に入るとしばらくするとみなまたの道の駅があった。
そこで、イベントをやっていた。
好奇心から寄り道することにした。
イベントは「水俣版ハロウィン」、農産物や海産物の特産品がテントの下で山になってた。
奧の会場で長くて大きい大根2本を只でもらった。
その横のテントで、珍しい柑橘類を売ってるおじさんがいた。
ひとしきり話をして、道の駅の館に入った。
入口を入るとすぐ右手に、大きな木彫りの彫刻が陳列されていた。
その中の1体がすご~く気になった。
他の彫刻には値段が書いてある。
しかし、その1体は値札なし。
気になる。そして欲しい!
お店の人に聞いてみた。
聞いたら、この彫刻は道の駅のシンボルだという。
そして、製作者がこの会場にいるという。
ダメもとで良いから交渉しようと思い呼んできてもらった。
見たことのある男のひとがやってきた。
先ほど柑橘を売ってたおじさんだった。
そのおじさんは道の駅の元館長で、葦北水俣チェンソーアート協会の谷口和洋さんだった。
そのあとは、その谷口さんと長々と熱~い話をした結果、吾輩に譲ってくれることになった。
ただし、このままでは屋外では耐えられない。
手直しが必要だ。
完成したら連絡くれることになった。
この間、値段の話は全くしなかった。
値段は作家に任せようと思ったからだ。
交渉がおわってひとしきり会場をみてあるいていた。
そうしたら、似顔絵かいてた若き女性が腹痛起こして苦しんでいた。
しかし、まわりの人は知らんぷり。
見るに見かねたメタちゃんは老婆心から大声だした。
「誰か~!看護師さんかお医者さんいませんか~!」
しばらくすると看護師らしき女性がやってきて、世話をしてくれることになった。
そのあとは、そのことを見ていたのか見ていなかったわからぬが、前のテントで海産物を売ってたご婦人が吾輩に興味をもったのか、話しかけてきた。そして、そのあとは話に花がたくさん咲いた。
そのご婦人は「あいさん」と言いライン友達になった。
また、似顔絵かいてた女の子(morimiちゃん)もライン友達になった。
結局この寄り道で知り合いが3人増えた。
画像は現在我が家の玄関前に仮置きしてある谷口和洋作の彫像
ベランダの修繕が終わったら中庭に設置する。
PS. あいさん たくさんのお土産有難う!
ツルをとるツールはレンズとカメラ。
被写体が大きいので428に×2のテレコンは使わなかった。
使ったらカメラの性能を含めると1280mmになる。
テレコン入れなくても640mmで撮れる。
短時間だったがナベヅル、マナヅルを堪能した。
出水を出たメタちゃんは次の目的地の八代に向かった。
鹿児島県の県境を越え、熊本県に入るとしばらくするとみなまたの道の駅があった。
そこで、イベントをやっていた。
好奇心から寄り道することにした。
イベントは「水俣版ハロウィン」、農産物や海産物の特産品がテントの下で山になってた。
奧の会場で長くて大きい大根2本を只でもらった。
その横のテントで、珍しい柑橘類を売ってるおじさんがいた。
ひとしきり話をして、道の駅の館に入った。
入口を入るとすぐ右手に、大きな木彫りの彫刻が陳列されていた。
その中の1体がすご~く気になった。
他の彫刻には値段が書いてある。
しかし、その1体は値札なし。
気になる。そして欲しい!
お店の人に聞いてみた。
聞いたら、この彫刻は道の駅のシンボルだという。
そして、製作者がこの会場にいるという。
ダメもとで良いから交渉しようと思い呼んできてもらった。
見たことのある男のひとがやってきた。
先ほど柑橘を売ってたおじさんだった。
そのおじさんは道の駅の元館長で、葦北水俣チェンソーアート協会の谷口和洋さんだった。
そのあとは、その谷口さんと長々と熱~い話をした結果、吾輩に譲ってくれることになった。
ただし、このままでは屋外では耐えられない。
手直しが必要だ。
完成したら連絡くれることになった。
この間、値段の話は全くしなかった。
値段は作家に任せようと思ったからだ。
交渉がおわってひとしきり会場をみてあるいていた。
そうしたら、似顔絵かいてた若き女性が腹痛起こして苦しんでいた。
しかし、まわりの人は知らんぷり。
見るに見かねたメタちゃんは老婆心から大声だした。
「誰か~!看護師さんかお医者さんいませんか~!」
しばらくすると看護師らしき女性がやってきて、世話をしてくれることになった。
そのあとは、そのことを見ていたのか見ていなかったわからぬが、前のテントで海産物を売ってたご婦人が吾輩に興味をもったのか、話しかけてきた。そして、そのあとは話に花がたくさん咲いた。
そのご婦人は「あいさん」と言いライン友達になった。
また、似顔絵かいてた女の子(morimiちゃん)もライン友達になった。
結局この寄り道で知り合いが3人増えた。
画像は現在我が家の玄関前に仮置きしてある谷口和洋作の彫像
ベランダの修繕が終わったら中庭に設置する。
PS. あいさん たくさんのお土産有難う!