goo blog サービス終了のお知らせ 

メタボッチャーの風にのって

出会いそして再会
笑顔を求めて隼号に乗り
鳥撮りながら全国各地翔びまわります。
好奇心の塊です。
by 幸 喜心

千島ハンショウヅル No2(南花壇) *Cl009(SE009)

2016年03月19日 19時37分35秒 | クレマチス
Cl009(SE009)
千島ハンショウヅル
2016年3月31日の様子

2016年3月28日現在の姿

2016年3月18日現在の姿(他のフスカに比べ008が芽の出が遅かったため1苗追加したもの。ちなみに、購入した翌日に008の発芽確認。


ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 フスカ亜節のクレマチスで、フスカ(Clematis fusca Turczaninow)の変種。
本種のフスカは1840年にロシアの植物学者ニコライ・ステファノヴィッチ・トゥルチャニノフ(Nikolai Stepánovich Turczanínow)(1796~1863)が「Bulletin de la Société Impériale des Naturalistes de Moscow」で発表。
その19年後にフスカの変種としてドイツ人によって命名されました。
学名はClematis fusca Turczaninow var.kamtschatica Regel & Tiling
命名者は園芸家で植物学者のエドゥアルト・アウグスト・フォン・レーゲル(Eduard August von Regel) (1815~1892)と医師で博物学者のハインリッヒ・シルヴェスター・セオドーア・タイル(Heinrich Sylvester Theodor Tiling )(1818~1871)が「Nouveaux Mémoirs de la Société Impériale des Naturalistes de Moscou」で発表。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿