新年あけましておめでとうございます。本年もビスタをどうぞよろしくお願いいたします。
今年も除夜の鐘と共に、デラックス多肉の販売を開始いたします。どっしり身が詰まった彩り豊かなデラックス多肉です。ビスタの通常もの(9cmポット)よりさらに大きく(10.5cmポット)重量感があります。どうぞ一度お手にとってご覧ください。
よろしくお願い致します。
エケベリア属
・イブニングドレス
・白鳳
・ラウリンゼ
・桃太郎
・聖夜のバラ
・七福美尼
・ロッティー
・レティジア
・アメトルム
・淡雪
・シンデレラ
ハオルチア属
・黒オブツーサ
・玉露
・大型オブツーサ
・光るオブツーサ
・宝草錦
・白うさぎ
・静鼓
・百合姫
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☆ブログアクセス累計 閲覧数90万PV、訪問者数30万人!
#NurseryVISTA #vistajapan #Botanical #ドキドキ多肉GO #多肉植物 #succulents #観葉植物 #ガーデニング #楽天 #通販 #多肉初心者おすすめ #人気 # #green #garden #植物のある暮らし #エケベリア #echeveria #ハオルチア #ハオルシア #センペルビウム #センペルビブム #クラッスラ #パキフィツム #セダム #多肉植物専門店ビスタ #Facebook #Instagram #GreenSnap #LoveGreen #植物男子ベランダー
多肉植物専門店ビスタ 公式HP 楽天
月間優良ショップ受賞(2018年2月〜7月、10月、11月、⭐️12月!、2017年10月〜12月)
ショップレビュー2,200件、総合評価4.77(/5.0)の安心と信頼。
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年末ですのに、お疲れのところ何度もブログの更新があり、楽しく拝読させていただいております。
(本日更新がありました、斑入りの多肉の光合成に関することなど、存じ上げませんでしたので、とても勉強になりました。知れば知るほど奥が深い多肉植物の知識が少し増えまして有難いです。ちなみに福山氏の件も知っていたので思わず笑ってしまいました。)
今年のデラックス販売は、確か、数日おきに更新があると先日お知らせがありましたので、また明日からも確認させていただきます。
いつも有難うございます。
斑入りには、まだ未知のことが多く、植物生理学会の「みんなのひろば」というQ&Aにも専門家が苦労してわかっていること、わからないことを書いており勉強になります。
「斑入り 光合成」などで検索すると出てきます。
斑入りという時は、緑と白がせめぎ合う美しい斑ら模様。
全斑(真っ白)は葉緑体(葉緑素)がない状態である程度まで大きくなるのは、わたしはまだわかっていません。
ただし、経験上長生きしないのです。
全斑は、またお化け(オバケ)ともいわれています。
また栽培していて面白いというか、苦労するのが斑入り植物を繁殖すると、次の世代に斑入りの形質が遺伝しない、「斑が消えてしまう」現象です。
斑入りの比率は、白30%:緑70%くらいが安定した成長力もありながら、斑ら模様も楽しめる目安にしています。
ですが、白50%:緑50%もしくはそれ以上の斑入りもやはり白いアルビノらしい魅力が増して大変美しい。
写真の宝草錦はかなり斑の比率が高いです。
デラックス多肉シリーズは、これから第2,3,4弾と数十種類が販売を控えています。
エケベリア、ハオルチアを主体にセダムなども。
お楽しみください。
これからもご愛顧ください。
よろしくお願いします。
m(_ _)m
確かに、斑入りの品種の葉の保険をとって葉ざし等にしてみても出てきた次世代は斑がない、という現象は、良く聞いたことがあります。
また、実際、小さな斑入りの暁の塔を育てたことがあるのですが、育て方が悪かったのか日に日に斑がなくなっていった経験を私自身したこともあります。
斑入りは、保ちやすく安定しやすいのは、3割位、を目安で考えたら良いのですね。
確かに斑が多めの方が品種によっては一見キレイですが、そういった違う視点で見て成長力も考慮することも大切なんだな・・と本当に勉強になりました。
やはり斑入り品種は奥が深いですね。
こういった情報は本当にためになります。
本当に有難うございました。
斑入りトーク、実はとても楽しいです。
斑入りの比率はどこが良いかは、決まりはありません。
ただ緑部分が葉緑素(葉緑体)を持ち、生存力の目安になります。
緑が多すぎても斑入りのまだら模様が楽しめないし、多すぎると将来的なリスクが高まる。とはいえ、ある程度の閾値はありますので。
暁の塔の斑入りは、不勉強でわかりませんでした。
茜の塔には、茜の塔錦があります。
また最近、斑入りで思うのは、たとえば葉挿しでの繁殖であれば、葉挿しした葉の斑入り具合がそのまま遺伝していきやすいので、遺伝の「メンデルの法則」が元株に視覚化されているようで面白いです。
そして、斑入りには、白い斑だけでなく、黄色い斑の植物もありますね。
ビスタでは、ハオルチア タイガーピグというオレンジ色の斑入りを生育中です。まだまだ発売までは、数シーズンかかりますが楽しみなオレンジ斑入りです。
コチレドン 熊童子には、熊童子錦がありますが、白斑と黄斑の2系統の斑入りがビスタにはあり、生育中です。
白色と黄色の斑の差異のメカニズムまでは、まだ理解できていませんが面白そうです。
私自身ご教示いただいて以来気になっていまして、検索で「斑入りのメカニズム」というブログを見つけ拝読しておりました。
ご説明いただいた通りの斑入りの成長力についての記載や、斑入りの原因には主として5つに分類される等の説明がありました。
通常遺伝、細胞質遺伝、周縁キメラ、ウィルスによる斑入り とその他 、と分類されています。
専門過ぎる分野はあまり十分に理解出来ませんが、こんなに原因があるのだと、スタッフ様からのご説明からおかげで知識が深まりました。
斑入り部分は白、黄色、ピンク色など様々な色合いになることは、斑入りや錦とつく品種で漠然としか分かっていませんでした。
また、今回、スタッフ様が、ハオルチア タイガーピグについて教えてくださったので調べてみましたが、黄色のようなオレンジの斑入りがとても美しい画像を拝見しました。
黄色の斑入り、に関しては、私自身、ハオルチアの金城錦を秋口に購入しました。
その時は成長力のことはど素人ですのであまり考えずに購入しましたが、大体3-4割位の斑入りでしたので、偶然にもそこそこ丈夫な割合の個体だったのだと今、少し安心しております。
その際に、斑入り部分がとっても多いもに「鮮明黄色斑」と名がついているのもありました。
ハオルチアでは「鮮明」「模様」「特美」などの呼称をつけてよく販売されているのを見かけますが、斑入り部分や模様に重点を置くのが専門家のタニラーさんたちなのだな、と感じながら、やはりハオルチア(多肉)は奥が深いものだと感心致します。
私の持っている金城錦は、竜の爪の錦版なのに、金城と金城錦があります。
錦版なら、ただの金城でよろしいのでは?と思うのですが、あえて金城錦とあるのは無数の種類があったり、それこそ、今回の斑入りの原因のメカニズムにも関連性があるのかしら?・・と、ど素人ながら感じています。
品種の判別の仕方など全ての方がご存知のわけではなく、皆様試行錯誤しながら育てて学んでいらっしゃると思いますので、こういった、例えば斑入りの奥深い話や、また判別等に繋がる育て方のちょっとしたアドバイス・情報など、販売HPにもあれば、ブログをのぞかない方々にも、さらに安心して購入しやすくなるかもしれませんね。(時折、それを求めるレビューや点数もみかけます。)
・・私は好きでこのブログをいつも拝読しており、勝手に質問し、こうやってご丁寧にご説明いただけるので有難いかぎりですが・・。
貴店の社長様のご理念にも通じる、「多肉のもたらす豊かさ」に繋がるような・・何か掲示板みたいなものがあれば、「多肉は育てるのが難しい」と及び腰にならずに、多肉をより慈しむという理想の手助けになりそうな気がします。
・・毎回、こんなにご親切に、そしてご丁寧にご回答くださるのですから、何かコメント欄だけでは勿体ないような・・その素晴らしい知識の宝庫をもっと気軽に参加しながら覗ければ、と思います。
長文失礼いたしました。
いつも有難うございます。