リトープスの日輪玉。
リトープスとコノフィツムを総称して、メセン(女仙)と呼ばれています。
女仙とは、サボテン(仙人掌)に対して、トゲがない、女性らしいサボテン(仙人掌)という意味です。
リトープスとコノフィツムは、近縁種で、どちらも脱皮しながら、成長します。石ころのような平たい面を持つのが、リトープスです。原産地では、現地の石に擬態しているようです。リトープスだけを寄せ植えして、似ている石ころを配すると擬態が楽しくなります。
コノフィツムの方は、立ち上がっている印象があります。
写真の日輪玉は、赤い脳みそのような模様が魅力です。まだ未発売ですが、時期が来ましたら発売します。
お楽しみに!