昨日は久しぶりの有給休暇で友人と映画に行ってきました!
と言ってもあまりやってないんですよね新作は・・・・。
ジブリやディズニーの旧作ばかりで
それでも春に見逃した『Fukushima50』が再上映されていたので観てきました!
観よう観ようと思っているうちにコロナの影響で暫くは映画もダメに・・・。
午前中の1回だけの上映でしたがサーモグラフィのチェックを受けて入りました。
観客はなんと5人
始まってすぐに緊急地震速報のけたたましい音と揺れと津波。
胸がまたあわだって一瞬観たことを後悔しましたが、すぐに引き込まれました。
最後までず~っと私は涙が流れていたと思います。
遠くからとらえた映像では爆発もなんか「ぽん」となっただけでしたが
現場では大変だったことを改めて知り東電の本社と当時の総理大臣はじめ政府の無能さを再確認。
あの緊急事態の時に総理が現場へ行くことで、どれだけ作業を遅らせたのか
改めて腹が立ちました。
日本の半分がもうダメかと思われたのに今の状態があるのは偶然も味方したということ。
公開後にコロナで中断されたのがつくづく残念です。