ウヨンとの距離

ごきげんよう

今回のアリーナツアーが終わり、書き残しておかないといけないこと。
それはウヨンのことです。

まだまだ新米２ＰＭペンのわたくし、ずっと心にひっかかっていたのが
そう、ウヨンでした。

それは、昨年の幕張でのハイタッチ会でのことでした。
メンバーの登場で盛り上がる会場
はじめてのイベント参加で舞い上がるわたくし

そんな中、登場したのが半ば死人と化したウヨンでした。

ぐ・ぐ・具合悪いですかーーーーー


周囲からも漏れ聞こえる、大丈夫？の声・・・
ハイタッチが始まると、ウヨン白目情報

でも、ファンってありがたいですよね。
ソロ活動で疲れてるのでは？、熱があるのでは？とのいたわりの言葉が
あちこちから聞こえてきましたよ。

だけど私にしてみれば、他のメンバーが必死の満面笑みの中
それはとてもとても違和感がありました。

その前月に私史上はじめての２ＰＭライブ、武道館での「Six Beautiful Days」では、
行った日がウヨン ソロDayで、いつもよりテンションは高めとのことでしたが、最後は一番に捌けちゃって。。。

も、も、もしや、ウヨンは日本での活動嫌い？

そういえば、頑なに日本語もしゃべらないし

でも、ソロで歌った中島美嘉のORIONはとてもステキでした。



そんな中で迎えた今年のアリーナツアー、
福岡の２日目はサブサブステの真横という貴重な席だったのですが
ウヨンが来るわ、来るわ
汗の滴るのが見えるほど近くで踊るウヨンは半端なかったです

そして、均整のとれたそのスタイル、キレのあるダンス



ごめんなさい、ウヨン。
わたくし、これからソロアルバム買わせていただきます（土下座）

ほんとに間近ですっかりウヨンにやられました。
うーーーーん、これが魔性なのかと

考えるに、この世のものとは思えないスタイルとスマイルを誇り英語も喋っちゃう
あの方、うざいと言われつつメンバーを仕切り、TOEIC満点な賢いあの方、
俺様道を貫くあの方etcの中で、ウヨンは自分の立ち位置が不明だったのかも
しれません。
ましてや言葉のよくわからない環境の中で、自分を出すのは難しいですよね。





そして、２月１３日武道館初日、私たちの席は２階の後方で正面やや右からステージ全体がよく見える席だったのですが、ウヨンはやってくれました。
そんなに飛ばして大丈夫かと心配するほどのBreakthroughでのキレキレダンス
隣りで踊るテギョンのダンスがやけにドスドス感じたのは、私だけじゃないはず
こんなに必死に踊るウヨン、これは好きにならずにはいられませんよ
この曲、ウヨン認定曲決定ですよね

さらに翌日、今度は２階の見切り席近くで見たのですが、
アンコールのときウヨンはただ一人階段を上がったところに来てくれて、
見切り席方面に向かって必死に手を振ってくれました
それはもう、わたしもＳちゃんも、”私のこと好きなの？”（ない、ない）と
勘違いするほどの必死さでした。



まだ終わっていませんよ、締めくくりは２月２０日代々木２日目。
最後の挨拶でついに彼は言ってくれました。

あいしてるぅ～

えっ？今言ったよね？あいしてるって言ったよね？と、
思わず周囲を見回して確認してしまうほど、あっけなく
その時はやってきたのでした
みんながウヨンのこと応援しているのが、やっと伝わったのかな

ウヨンとの遠かった距離が一気に縮まった（気がする）
このアリーナツアー、体力とお金は使ったけど
色々な意味で最高でした

ウヨン、北海道ではこんな可愛い写真もあげてくれましたしね。


いつもご機嫌でいてね
でないと、短いオバタンの寿命がさらに縮まるよ

ウヨタンから目が離せない、わたくしでした。