真央ちゃん、優勝おめでとう！

ごきげんよう

昨日ポカポカ陽気だった東京ですが、本日は一転して
桜散らしの雨風にならないといいですね。

早起きした昨日はワンコと近所の桜開花状態をチェックしてきました。


先週はまだ固い蕾だったのですけれど、一気に開花していました。
もう５分咲きくらいかな。

本当はもっともっと綺麗だったのですが、写真って難しいですね

ユキヤナギも満開でした。


アンジーもヴィヴィアンも春の気配を楽しんでいます。。。かな（笑）



さいたまスーパーアリーナで行われていたフィギュアスケート世界選手権、
真央ちゃん、優勝おめでとうございます


フリーのトリプルアクセルは回転不足をとられてしまったようですけれど、最後のやりきったという表情を見て、本当に良かったなと思いました。


今季が終わって気になるのは真央ちゃんの進退問題ですが、ゆっくり休んでゆっくり考えて結論を出してほしいです。
もちろん現役続行を期待してしまいますけれど、昨日のインタビューでの「フィギュアスケートっていいなって思いました」、この一言が聞けてうれしかった。
色々な事があって思い悩んだ事もいっぱいあったと思いますけど、スケートを嫌いにならないでいてくれて良かった。ありがとう、真央ちゃん


【真央フリー終えて一問一答】進退「まだハーフハーフ」

　（フリー後のミックスゾーンで）

　－－３度目の世界女王

　「一から見直してきたプログラムがようやく花開いた。充実した濃いシーズンだった」

　－－進退は

　「終わったばかりなので、まだハーフハーフ（半々）」

　－－決断の決め手は

　「自分の気持ち。体はまだまだいける」

　（テレビのインタビュー）

　－－４年ぶりの優勝

　「今シーズンはバンクーバーから一つずつ見直してきたことが花開いた。悔しかったりうれしかったり今までいろいろあったけど、改めて終わってみてフィギュアスケートっていいなと思った」

　（公式会見で）

　－－３度目の世界王者。過去の２回との違いは

　「この４年間は、信夫先生（佐藤コーチ）と一からやってきた。目指していたのはソチ（五輪）でＳＰ、フリーと最高の演技をして、信夫先生にもメダルをかけてあげたかった。でも、この大会でもメダルをかけてあげたいと思っていて、ソチのフリーから今回で最高の形で恩返しができたと思う。ファンの方にも恩返しができた」

　－－今後はどうしたいか

　「終わってから（進退を）決めるということだったので、まだ何も決まっていない」


今季で引退を決めている鈴木明子選手もお疲れさまでした。
ここ数年は女子フィギュアを引っ張ってきた１人ですものね。

そして男子はというと、羽生選手の意地と気合いの逆転優勝
ショート３位の無念を晴らすかのような気合いが入った演技でした。


昨年までは、フリーの後半には明らかに疲れがみえていた気がしますが、ここ１年の成長が素晴らしいです。
次のオリンピックでもまだ２３歳。
それまで大きなケガをしないように頑張ってほしいです。


フィギュアスケートのシーズンが終わると、春が来るんだなと実感します。
そしてわたくしは、春からは野球モードにシフトいたします