さよならだけど さよならじゃない

ごきげんよう。

とっても気持ちの良い陽気の本日。
ビビちゃんとお散歩に行ったら、ちょうど歩道のお花の植え替えをしているところでした。
とてもキレイだったのでパチリ。


ビビちゃんとお花は・・・これが限界でした


それより、もよおしちゃったみたいです






文化の日の１１月３日、「THE 2PM in TOKYO DOME」メモリアル・ディレイビューイングを見に行ってまいりました
東京ドームには２日とも行きましたが、やっぱり細かいところは大画面でチェックしないと



どこも売り切れ続出だったようですね～
わたくしが行った映画館も満席でした




行ったコンサートをまた映画館で見るのは不思議な感じがしましたが、色々思い出しながら見ることができました。

最初、クモの巣の柄にしか見えなかったオープニングの衣装。
たくさんの光り物がついていたんですね
赤い手袋も、赤い靴もステキでした。

（画像はめざましテレビをキャプりました）




テギョンは大事なところでシャツのボタンが少ししか外れませんでしたね～～
多くの人が残念がっていたと思われます。


リフトに乗った時のジュノの楽しそうな様子と、テギョンの恐そうな様子もよくわかりました。
そして、トロッコに乗った時にバズーカがうまく作動しなくて、手を突っ込んで直接ボールを取って投げていたのもわかりました


館内の皆さんはとても静かに見ていたのですが、テギョンがバク転を決めたときには、この日一番の拍手がおこっていました。
以前から２回はもうできない、とか言っていたのに２回転
テギョン頑張りました


当たり前と言えば当たり前なのですが、スクリーンにメンバーがどアップで映るのですが、みんなお肌がきれいでした。
最初はお化粧も施されているとは思いますが、ウヨン作のお衣装のおかげで汗だくなメンバー。
タオルでぬぐっちゃうからお化粧は結構とれてしまうと思うのですが、それでもスベスベなお肌でした
何年か先に再会した時は、メンバーたちも少しずつシワとかもあるのかしら
思えば青年から大人になる一番きれいな時期を見続けることができたのかな。
中年になってもカッコよくいてね

そういえば、３年半前の東京ドームでは気合いが入り過ぎのばっちりメイクがすごかったですが、今回は皆さん薄目だった気がします。洗練されたのね～



レインボーオーシャンですが、映画館の画面ではライトのせいかアリーナでの色が映らなくて、これはちょっと残念でした。
でも２階の後ろの方までペンライトできれいな虹ができていました。
メンバーたちの目には、この光景がどう映ったんだろう・・・

Last night in #TOKYODOME#2PM 100th Concert In Japan#HOTTEST WE MADE IT 🙏 pic.twitter.com/YmYmXjRpGr

— JUN. K (@Jun2daKAY) 2016年10月28日

最後の挨拶、この時には１人ずつ大画面に顔がどアップで映し続けられるのですが、テギョンはほんとに泣くのをこらえていたんだろうな。
ジュンケとチャンソンも。
あの時、誰かに肩でも抱かれたらきっと泣き出してしまったんでしょうけれど、絶対そういう雰囲気にしたくないと決めていたのかなと感じました。
おちゃらけた風にして、きっと心で泣いていたのかな。
それとももう覚悟を決めて吹っ切れていたのかな。



６人それぞれに言葉をかみしめながら挨拶してくれましたが、ニックンの挨拶は胸に響きました。
ニックンもファンと一緒で、これから２ＰＭが完全体になるまで待ち続けるんですものね。
「メンバーは旅へ行きますが・・・」
旅か・・・これから次々と旅立ちを見送るのは本当に淋しいでしょうね。
「みんなが寂しがらないように一生懸命活動します。完全になるまで、みなさんと一緒に待ちます」
ニックンにしかわからない、そして言えない気持ちが十分に伝わってきました。


テギョンから。

「皆さん、留守のあいだ浮気しちゃダメよ」



テギョンらしくて笑って泣けます。



すべて終わり花道でのご挨拶も終盤、ステージに座って客席を見渡すジュノ。
そしてチャンソンとウヨン。
どんな想いだったのかな。
やりきったと思ったのか、淋しかったのか、不安になったのか・・・

そんな時でも、ステージにしゃがみ込んで多分、進行を確認するウヨン。
しっかり者ですね
ビューイングってこんなところが映されるから面白いです。




涙、涙の感動のお別れは正直イヤだなと思っていたので、本当に最後の
「言葉はいりませんね、歌で伝えます」
からの「I'll be back」はやはりわたくし的に最高のラストでした


I’ll be back
君が望むのなら
もしも必要なら
ためらわずにこの名前呼んでくれ

引き留めることは なるだけしたくないと思う
きっと君のぼくを
いま以上に壊すだけだから

けれどなぜ?
愛を誓いあった なのに
自由を求めては さまようのか?
本当の君はどこに

I’ll be back
待ち続けてるから
許してみせるから
目を覚まして あの頃に戻ってくれ
You’ll be back
なにが足りないのか?
なにがいけないのか?
その答えを見つけ出しいつか
I’ll be back

I will be back この気持ちは
You will 世界中の誰よりも
強く 深く 広いものだから

張り裂けて
しまいそうな胸を抱いて
それでもまだ 信じている
君を…

I’ll be back
愚かといわれても
たとえ止められても
運命なら 誰にも曲げられない
You’ll be back
ぼくらの永遠が
試されているなら
過去も今も乗り越えてみせる

Listen baby girl
このままHold your hand
そっと胸にはPain
見送って 歩き出すYour way 降り出すRain
悲しみの最後 それでもMy love
まだWaiting 今もLooking for your love そう
始まりからOnce more
何度季節変わってもI don’t wanna change Uh

But you better know that I’m not giving you away
Will I ever stop waiting no way
It’ll be the same in my world I’m your boy You’re my girl
本当ならStay together ほんの少しfar apart
もし君がaware その時にはすぐbe back I’ll be back

I’ll be back
君が望むのなら
もしも必要なら
ためらわずにこの名前呼んでくれ
You’ll be back
この手を放しても
絆は放さない
信じるこの勇気は消さない
I’ll be back


「ぼくらの永遠が試されているなら過去も今も乗り越えてみせる」


うん、ラストは本当にこの歌しかありえないと今は思えます。
この構成を考えた人、素晴らしいです
（考えたのはメンバーだと信じることにします）



そうそう、最後にテギョンが「○▲□で会いましょう、以上２ＰＭでした」と締めたのですが、
ビューイングでも○▲□が聞き取れなかったです。
なんて言ったのかな。テギョンの最後の言葉だったので少し心残りです。


４時間の上映も終わり、まだまだ・・・と引っ張ってきた気持ちもここでひと区切りなのかなと、帰り道は淋しかったです。
今年の冬は心も寒くなりそうです


でも、この５年間の彼らの努力に本当に感謝したいです。
最後はニックンの言葉をお借りして、


２ＰＭ、ファイティン
２ＰＭ、Forever