マイケルフランクス/スリーピングジプシー

[ミスターAOR] マイケル・フランクス、
メジャー・デビュー・アルバム『アート・オブ・ティー』で
絶賛された新感覚のシティ・ミュージックにさらに磨きのかかった
セカンド・アルバム 『スリーピング・ジプシー』

ま、いちいち僕が名盤！と言わなくても、
コレを名盤と推す人は多いと想う。

昔々、お世話になっていたスナックのマスターに
「聴いてみ」と言われてとりあえずレンタルした
アルバム。（レコード時代です）
前作もコレと甲乙つけがたい名作だと想うが、
どちらかに絞るなら僕はコレ！
まずジャケットで勝ってる。(笑)
レコードを買い、CDを買い、リマスターされれば買い、
SHM-CDが出れば買い、、、何度も買いなおした。
いつも手の届くところにあってほしい名盤。
もちろん捨て曲ナシ。

自分のバーでもランダムで時々このアルバム曲の
なにかが流れてくると、それだけでホッコリした気持ちに。。
お酒もいっそう美味しくなるぞよ。

一枚、目を閉じてジッと聴いてると、
世界中を旅してきた気分になれます。
その中に日本は入ってないけど・・。(笑)

収録曲である「アントニオの歌」は、
ライブできっちりカバーさせていただきました。♪
杏里のアルバム「エンジェルウィスパー」にも、
マイケル本人＆杏里のデュエットにて収録されてます。
（何故？な組み合わせですが・・・）

昔、コンサートにも行きましたが、
マイケルさんの歌と音楽が気持ち良すぎて、
30分くらい寝てしまいました。マジ。(笑)

30年後に聴いても同じ気持ちになれる名盤っ！

マイケルさんのアルバムはほとんど聴きましたが、
駄作無　です。


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