■ RECENT STATE ■
05/01 NF天栄 1日にNF天栄へ放牧に出ました。 「東京プリンセス賞は思惑通りの形とならず、申し訳ありませんでした。結果は残念ですが、復活の兆しは見せてくれたように思います。基本的には難しいタイプの馬ですから、しばらくは鞍上を張田昂に固定していった方がいいでしょう。なお、レース後の状態を見た上で、本日、NF天栄へ放牧に出させて頂きました。大きなダメージはなさそうですが久々の競馬で頑張りを見せてくれたので、精神面を一旦リセットしてあげたいと思います。今後は放牧先での状態次第ではありますが、関東オークスを一つの目標にしていきたいという考えを持っています」(ミッドウェイF担当者) |
05/4 NF天栄 周回コースで軽めのキャンター調整。 「先週末に帰ってきました。そこまで馬体の傷みはないのかなと思える状態ですが、精神的にはちょっとピリついているように見えますね。そういったところも踏まえて、まずはゆっくりと軽めから動かしています」(天栄担当者) |
05/18 NF天栄 周回コースで軽めのキャンター調整か、坂路でハロン15秒のキャンター調整。 「今週は坂路にも入っていますが、心身のバランスが整い切れていないという印象です。ミッドウェイでは6月の競馬も考えているという話でしたが、もう少し時間をかけたほうが良いかもしれないと伝えてあります」(天栄担当者) |
05/25 NF天栄 周回コースで軽めのキャンター調整か、坂路でハロン14~15秒のキャンター調整。 「現在は坂路で15-14をコンスタントに行っています。精神的なものは前回とさほど変わった感じはせず、まだこれからの馬かなという気はします」(天栄担当者) |
まぁ、そのこと自体は気にならないんですが、前回の放牧時といい、MWファームが心身の疲れを見抜けてないのがどうにも心配
設備は整っているんでしょうけど、ノーザンとの見立てが違いすぎるんですよね
カイカセンゲンの状態は、じきに上向いてくるんでしょうけど、こっちの方はどうなのかな🤔