こちらは果敢にも続戦で行くようです。
これまでの結果からすると次走は間違いなくダートを使ってくると思われますが、この成績でもまだ使ってもらえるだけ幸せ者なのかも
とりあえず春とは違って除外ラッシュが続くわけでもないでしょうし、相手関係もかなり楽になると思われますので、次走の目標は賞金の出る８着かな
一歩ずつでもいいので、前進を期待しています
■ RECENT STATE ■
11/25 萩原厩舎
２５日の東京競馬では後方から進めるも、直線に向いても思ったような脚を使えずに１４着。
「出がそれほど速くなかったことはありますがそこから無理に出していくわけにはいきませんし、後方から脚を溜めるイメージで進めました。ただし直線で追い出してからも思ったようにギアが上がらず、ワンペースな走りになってしまいました。もう少し全体的にしっかりしてきてほしいなと思うところはありますが、もっといい着順を出したかっただけに申し訳ございません」（ビュイック騎手）
「距離を延長してうまく流れに乗っていければと思ったのですが、前走と同様に終始行きっぷりがもうひとつでした。体がしっかりしていないのもあってかスピードを求められる際にグッと進んでいく走りがもうひとつしきれないのかもしれません。短期間で大きく変えることは難しいかもしれませんが、いろいろと経験を積ませながら少しずつでも上昇させていければと思っています。条件もいろいろと検討しながらいいと思えるものを探っていきたいです」（萩原師）
一度競馬を経験していましたし、今回は距離を延ばすことで変わり身を図りたいところでしたが、思ったような結果を出すことができませんでした。まだトモをはじめ全体的にしっかりし切れていないところはありますし、経験を重ねつつ前進していきたいところです。今後は必要に応じて放牧を挟んで次へ向かっていく予定です。
11/28 萩原厩舎
２８日は軽めの調整を行いました。
「もう少し変わり身を見せてほしいと思っていたのが正直なところではあったのですが、申し訳ありません。体のバランスなどはある程度整っているタイプなのですが、スピードを求められる際に一番の軸となるトモの力強さがまだ備わり切れていないところもあるので、苦労しているところがあるのだと思います。ただ、単純に休ませて良くなるのかというところでもあるので、使った変化も求めてできれば続けて使う方向で考えています。まだ様子を見ている最中なので、もちろんガクッと来るようであれば無理をしません」（萩原師）
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