肩ひじ張らずにお目当ては
今、できる事を確かに
この日は、少し開店時間が早かったようで
中待ちの方が何人か
持ち帰り?で待たれる方もいらしゃったようで
地元にあって、昼ゴハンにうどんをガッツリ食べる
地元の方の普段使いと言った
感じがシックリくるようで・・・
少しだけ、アウェィ感をひしひし感じながらも(笑)
かけ小・そのままを注文して
入口右側すぐに山積みになった
お目当ての・・・
昨年、お目にかかれず一年にわたり思いを馳せた(笑)
藤原屋サンのげそ天!(一人で2ヶではありません)を
無事にGETして、満足感に浸りつつ
厨房で手際よく作業する、お姉さんの玉取りの様子を伺いながら
そう長くない時間をゆったり過ごします。
器は全てを隠さず映し出す
細目に切られた麺は、茹で加減もホンワリとやわらかく
なんの変哲もない、穏やかな一杯のかけうどん
でも、何が欠けてもダメなように感じるのは
姉妹お二人でなければ、全く同じものは作れない
そんな事を考えながら、最後までいただきました。